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通勤カバン  作者: 井伊空佑
5/10

改札

この自動代された世の中で

1番昔から活躍しているのはこの改札では無いだろうか。

最近の自動化された物とは違って話さないが。

電車の扉のセンサーと繋がって記録し、

そのデータを共有しているので

改札を通るだけで賃金が支払えるのである。

100年程前にはもっと太く、改札を抜けるには1人づつ

列にならないといけなかったらしい。しかもカードのような

ものをわざわざ取りだしてタッチしないといけなかったらしい。

タッチというのは物と物同士が接触する現象を

人力でやることである。なぜ昔の人達はそんな

面倒なことをしていたのだろうか。不思議でならない。

改札を通った私は通勤カバンをぶら下げて自動ドアを

抜けた。いつもなら会社に行くのだが会社から直線距離で

100m離れた所にしてみた。自動ドアを通り、

歩いて会社に向かおうと思い、住宅街に出た。

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