プロローグ
まったりと更新していきます故、ペースは遅いです。
駄文ですが、目に留まって読んでもらえたら幸いです.....。
二〇三三年。科学技術の発達は止まらない。
超高性能AIを搭載したネコ型ロボットが、四次元ポケットから様々な便利アイテムを出したり、
人類が増えすぎて宇宙にコロニー作っちゃったり、
挙句の果てに、宇宙移民した人たちが自治独立を掲げて独立戦争を起しちゃったり、
どこからともなく現れる未知の敵と戦うために、人型決戦兵器を作って中学生に戦わせたり、
そんな事にはならなかった。幸いにも。
だが、ここ十年である分野において飛躍的な進歩があったのはたしかだ。
ロボット工学―――この分野だけ驚異的なまでに発達していった。
何度も言うが残念ながら、ドリルをブッさして男のロマンあふれる合体を披露しないし、十七メートル級の巨体に核エンジン積んでビームを発射! なんてスケールのでかいモノでもない。
強化外骨格――――人に人以上の力を与える人工骨格。そう呼ばれるソイツは、ある一人の科学者の手によって一躍有名になる。
この技術の発展は軍事から医療へ転用され、はたまたスポーツの祭典オリンピックにまで影響を与えた。
この強化外骨格を使ったまったく新しい格闘競技が二〇二五年から始まった。
『アサルトストライク』。強化外骨格を纏った人と人とが戦う競技。
普及からわずか数年で広まったこの競技に、全世界は熱狂の渦に包まれる。