私は
私はどこに向かっているのだろう?
私は何故此処にいるのだろう?
私は生きているのだろうか?
私は何のためにいるのだろうか?
それは誰にもわからず、誰も知らない
勿論、私も知らない
ただ分かるのは私という意志が存在する事だけ
でも意志ははっきりしてる訳でもない
延々と続く沈黙、消えては現れる光と闇
死も生もない
眠る事も起きる事も
永遠と続く沈黙の空間の遠くに小かな声が響きわたった
暖かく優しい声、初めて聞くのにどこか懐かしい声
私は心地よい暖かさと光に包まれ無の世界から私は笑顔が溢れる世界に還る