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微熱の道化師  作者: だぶまん
微熱の道化師(異世界帰還編)
24/31

K.0「ヘルニア国(元)王(子)の帰還」(AIが要約)

「AIが要約」については一度書き起こした文章を読んでもらって「こっちの表現が伝わりやすいよ」って感じで修正してもらってます。結局は8割未修整ってなそんな感じ。文才のない奴なのでゴミンニ。

「ようこそ、無料案内所へ!……って、ええと、お客様、そのピンク色の物体は何でしょう?」


とある路地裏に佇む『無料案内所 ゼン・ニン(弟)支店』。店主ゼン・ニン(弟)は、雲母の手のひらに乗ったピンク色の消しゴムのような物体に困惑していた。

「信じてもらえないのも無理はない。だが、これが俺の素の姿だ。見ての通り、話すこともできる」

キュービーと名乗るその物体は、落ち着いた声で語りかける。ゼン・ニン(弟)は驚きつつも、キュービーの言葉を信じ、奥のソファへ案内した。


「それで、一体何の御用で?」

「俺は、じいさんに会いに来た。」

キュービーの言葉に、ゼン・ニン(弟)の顔色が変わる。「ついにやったか。」

「残念だが、まだ終わっていない。その件は、雲母と咲、そして帰国子女の半魔(タイヨオウ)に任せる。」

ゼン・ニン(弟)はその人選に唖然としたが、キュービーのどこか超越した雰囲気には逆らえなかった。


「それより、お前はヘルニア国からの招集を受けているぞい。魔族の国が人間の国に侵攻している件で、救世主を求めているらしいな。」


思わぬ情報にキュービーは二つ返事で異世界に戻る意思をゼン・ニン(弟)に伝えた。、人間と消しゴム──もとい、キュービーの珍道中が始まった。


~ヘルニア国、王都城内~


ヘルニア国に到着した二人は、すぐに王城の会議室へ。ヨーツー姫はリン国が魔族の国から侵攻を受け、同盟国となったヘルニア国に援軍を要請したことが説明される。

「しかし、そちらのピンク色の物体は一体……?ただの飾り物ではないのですか?」

ゼン・ニン(弟)が話せることを伝えるが、ヨーツー姫は少しあきれたように鼻で笑った。

その時、偶然ヘルニア国へ来ていたカタコリ国の王子とその護衛、指輪が現れた。古の伝承に詳しい彼らは、キュービーを見るなり、その独特のオーラと能力から叫んだ。

「ああ、やはり!汝こそは、古の伝承に語られし、伝説の存在『弱者太郎』ッッ!!会えてうれしいよ。」

キュービーは「え、俺、伝説になったの!?」と驚きを隠せない。初めて自分の正体(過言)を知った瞬間だった。


~リン国、最前線~


リン国では、巨大な魔族の侵攻に手を焼いていた。城壁が破られ、巨躯の魔族が市街地へとなだれ込んでくる。

対抗手段として、リン国は巨大人型兵器の開発に踏み切ったが、技術は高かったものの、難航を極めていた。

そんな折、ゼン・ニン(弟)の機械技師としての高い技術が知れ渡り、リン国は開発協力を依頼。彼は女王ヨーツー姫の命を受け、既にリン国に派遣されていた兄、ゼン・ニン(兄)と合流した。


「ゼン・ニン(弟)!待っていたぞ!」

兄弟は久しぶりの再会を喜び、抱擁を交わした。

ゼン・ニン(兄)は開発中の人型兵器について語った。「この兵器は、ウルティマ・ヘヴンが身につけていた『MUGEN01』を元に設計したが、操縦性が悪く、パイロットへの負荷が異常に高いんだ」

「負荷軽減ですか……何かいい緩衝材でもあれば……」

ゼン・ニン(弟)が呟き、ふと手に持っていた弱者太郎に目をやった。

その瞬間、ゼン・ニン(兄)の目が弟の手元に釘付けになった。「まさか……喋った!?お前、伝説の『弱者太郎』か!?」

「ええ、まあ、そうなったらしいです……」

「……これは、いい緩衝材になる!!」

ゼン・ニン(兄)は、まるで世紀の大発見でもしたかのように叫んだ。


「弱者太郎よ!君の力が必要だ!」

ゼン・ニン(兄)は弱者太郎に協力を仰いだ。弱者太郎は、かつてマスター・フォールが武具の力に傾倒し、自信と異なる思想へと進んだ過去を思い出した。自分もそうなるのではないかという不安がよぎる。

「安心しろ、弱者太郎。君が直接操縦するわけではない」

ゼン・ニン(兄)は不安を察し、一人の少女を紹介した。

「この魔具人形の搭乗者です!よろしくお願いします!」

少女の無表情に、弱者太郎は決意を固めた。


ゼン・ニン(弟)は道具を取り出し、弱者太郎を加工し始めた。

「か、加工!?」

弱者太郎は怯んだが、ゼン・ニン(弟)の手によって、スリムなペンライトの先端へと搭載された。

「え、ペンライト……?」

驚く弱者太郎を、ゼン・ニン(弟)は人型兵器のコックピットへ運び、パイロット座席下の専用ソケットに収めた。

「ちょっと、話が違うじゃないかぁ!?」

弱者太郎は、ペンライトの姿になった自身の不満を、ちっちゃい声で訴えた。

「まあまあ、弱者太郎。手を動かしてごらん」

促され、半信半疑でイメージすると、人型兵器の巨大な手足が、わずかに動いた。

「「成功じゃー!!」」

ゼン・ニン兄弟は喜びの声を上げたが、弱者太郎は「思ってたんと違う……!」と不満に思った。

その時、調整のために搭乗者(謎の少女Q)が座席に座った。ヨウの身体がシートに沈み込んだ瞬間、弱者太郎の全身に、何とも言えない心地よさが走った。

「……ありがとう、爺共」

弱者太郎は、心の底から感謝の念を抱いた。

これから、魔族と人類の命運を賭けた異世界バトーが始まる。そして、その戦いが、超エキサイティイイイン!!


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