表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/442

家と俺たち②

「それじゃ、またな」


ミキオ、タクロー、カズの3人はそれぞれの家路についた。


タクローは自分の家に帰ってきた。


「お兄ちゃん、おかえり」


先に帰ってきていた妹のさくらが声をかけてきた。


「あぁ、さくら、おかえり」


タクローは腰を下ろした。


「さぁ、宿題を終わらせないと…」


タクローは宿題を取り出し、テーブルに広げる。


タクローは宿題を早めに終わらせるタイプである。


「ねぇ、お兄ちゃん、ここわかんない」


さくらがタクローに聞きにきた。


「あぁ、それはこうして…」


タクローはさくらに教える。


「わかった。ありがとう、お兄ちゃん」


さくらはタクローに笑顔でお礼を言う。


「うん」


タクローは返事をすると、また自分の宿題をやり始めた。




その夜、タクローは明日の準備をしていた。


「これでよし」


タクローはバッグを机に置いた。


これで忘れ物をする心配はない。




明日も学校である。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ