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暇すぎるのも良くない  作者: たむーん
4/5

4 適当にどん

外に出たのは良いんだが、ここどこだ?

前の時と場所が違う感じがする。

上の水晶を見てみたが3253と書いてあった。

もう一年が経過したのか。

周りには以前みたいな多くの人は見かけず、随分とひっそりとしていた。更に何というか、床が黒くなったりしているところが多々ある。

何か起きたのか?

「誰か居ませんかぁ?」

俺はやや大きな声で言ってみた。

「1年程前はすみませんでしたー。ちゃんと知識を付けてきました!」

人によっては煽りに聞こえるかもしれないけど、事実だもん、しょうがないね。

俺はドアを仕舞って歩き始めた。

俺が居た頃は、こんなにも奥行きが無かった。

しばらく歩いていると、何だこれ?真っ黒なモヤモヤした壁があった。怪しいと思いながらも俺はその壁に触れた。

「あれっ?何ともないだと?」

何ともなかった。経過書で確認してみるか。

「えぇと、壁、壁、壁......。」

あ、あったぞ。


〜境界分断壁〜

神界と旧神界とを分ける壁である。

旧神界に神はいない。

通るには神力が必要。


多分これだな。

経過書によると、俺が今いる場所は旧神界と呼ばれる場所ってことか。たった1年でなにがあったんだろう。

「ところで神力ってなんだ?まぁ適当に力でも込めれば良いっか。」

【真面目にやるところは真面目にやる、めんどくさそうなのは適当にやる】が俺のモットーだ。

こういうのは適当にやれば何とかなるさ。

「よし、力を入れて壁を触ってみよう。」

手を壁にくっつけて力を入れて壁を押してみた。

グギギギギという音が鳴るとともに一瞬めっちゃ眩しくなった。目を開けてみるとなんか建物やら噴水やら、なんかいっぱいあった。

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