表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暇すぎるのも良くない  作者: たむーん
2/5

2 えぇ怖

「っは!」

とても疲れが取れた気がした。

このベッド気持ち良すぎだろ。

さすが俺専用ベッド。

さて、今は何時だろうか?

俺は部屋から出た。

部屋の外にある、大きな丸い水晶にこの場所が出来てからの年数が書かれている。勿論、俺が創った。永久に動く。

部屋を出た途端、複数の視線を感じた。

複数どころじゃ無いわ、目の前にいる多くの人が全員俺の方見てたわ。しかも驚いた顔で。

「え、誰?」

さらに全員知らない人。

俺は上にある水晶を見た。

「えぇ!!!3252年!?」

思わず口に出して叫んでしまった。

部屋に入る前は35年だったのに、そこから3517年も経ってしまったのか。ってどんだけ寝てんだ俺。寝るとかじゃ無いだろ、死んでるだろ。まぁ一回死んでるけど。

俺が驚いていると、ちょうど目の前にいた女の人が声をかけてくれた。

「あのぅ、どちら様でしょうか?」

「え、あっはい。アートですが。」

「アート...?ちょっと分かりませんね。どちらから来たのですか?」

「どこからってここから。」

俺は部屋のドアを指差す。

「よく分からないんですが、どちら様の勢力ですか?」

「勢力...?何だそれ。」

「勢力は勢力ですよ。例えば元素の神、エーレ様や

魔の神、オプコム様などなどです。」

エーレ?オプコム?さっぱり分からん。

「誰?エーレとかオプコムって。」

殺気を感じるようになったな。てかなんか全員怒ってね?なんかやっちゃった?

「6大神王様達のことを呼び捨てなんて、なんてことでしょう!牢屋にぶち込んでおきなさい!」

え、性格変わった?え、え、なんか2人ぐらい剣持ってこっち来るんだけど。怖いから部屋戻ろ。

「失礼しましたぁ。」

「まてぇええ!」

ドンっ!

「あっぶねえええ!剣で刺されるとこだったぜ!それにしても3000年程の間にどうなっちゃったんだ?」

俺は魔素をちょぴっと使って《経過書》を創った。

多分このおよそ3000年のことについて書かれてるはずだ。ちょっと勉強しよう。

俺は1ページ目を見てびっくりした。

そこには俺が創った奴らの絵が載っていたからだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ