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劣等生はどこへ向かう?  作者: 美夜
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人身売買

少し時間が出来ました!

「レディー&ジェントルマン。紳士淑女の皆様方本日はことのレディアへようこそお越しくださいました。司会はこの私ドゥンケルが努めさせていただきます。是非最後までお楽しみください。では、早速最初の一品『魔女の秘薬』でございます」


「小銀貨5枚!」


「小銀貨8枚だ!」


「くっ!中銀貨3枚!」


「「「・・・・・・」」」


「中銀貨3枚以上の方おられませんか?」


「中銀貨4枚と小銀貨8枚」


『おいおい確かに魔女の秘薬は便利だがそこまであげるか?』


「では、中銀貨た4枚と小銀貨8枚以上の方おられませんか?」


「「「「・・・・・・」」」」


「おられないようですので3015番の方の落札となります。後程引き渡しとなります」


「続きまして『ドラゴンの涙』です。万病に効き損失した臓器までもが回復される特殊なものです。ここからは最低値段を決めさせてもらいます。では、『中銀貨2枚』からどうぞ!」


「中銀貨8枚」


「大銀貨1枚だ!!」


『一気に上がったな!』


「大銀貨4枚と中銀貨8枚」


「大銀貨4枚と中銀貨9枚と小銀貨8枚っ!!」


「「「・・・・」」」


「それ以上の方おられませんか?では、10029番の方の大銀貨4枚と中銀貨9枚と小銀貨8で落札されました」



『ドゥンケル様!』


裏方のジオスがかけよってき商品が追加されたことを告げた


『王国騎士団奴らかくくくっく良い商品を捕まえたな!』


「皆様にご連絡申し上げます」


ざわつき出す会場に笑みを浮かべ


「順番を入れ換え先ほど入荷したばかりの品をお出しいたします」


「まず一つ目!あの王国兵士ですでに遠方任務を任されている今年は行ったばかりの見習いて、3人をまとめ指示している者です。にるなり焼くなりお好きにどうぞ!」


「大銀貨8!!」


「大銀貨8枚と中銀貨4枚」


『流石に王国兵に手を出すのわなまずいな』

『ああ。今回ばかりは降りた方がいいな』


「・・・・では20315番の方の落札です!」


「続きましてそのとなり!隠密行動が得意な彼!暗殺者に育て直すと将来有望でしょう!」


「大銀貨2枚!」

「俺は大銀貨4と中銀貨8枚だ!」


「・・・では、10234番の方の落札です!」


◆◆◆◆◆


くっ!何でこうなるんだ!あいつを助けに来たはずが結局仲間を巻き込み人身売買に売られるとは!!

それにあの空間にリゼシオはいなかった。ってことはもう別の日に売られたのか?逃げるとしたら引き渡しのときに一斉に攻撃を仕掛けれはどうにか行けるか?


俺らはアイコンタクトで指示を出しあい、鳥かごのようなものに入れられたまま黒服の男達によって舞台であろう場所へ運ばれた


俺たちは武器は取られ腕や足も縛られて口には布を当てられて喋れないが彼らとの意志疎通は何故か簡単に行えた


『順番を入れ換え先ほど入荷したばかりの品をお出しいたします』


「『まず一つ目!あの王国兵士ですでに遠方任務を任されている今年は行ったばかりの見習いて、3人をまとめ指示している者です。にるなり焼くなりお好きにどうぞ!』


『大銀貨8!!』


『大銀貨8枚と中銀貨4枚』


『・・・では、10234番の方の落札です!』


『流石に王国兵に手を出すのわなまずいな』

『ああ。今回ばかりは降りた方がいいな』


『・・・・では20315番の方の落札です!』


『続きましてそのとなり!隠密行動が得意な彼!暗殺者に育て直すと将来有望でしょう!』


『大銀貨2枚!』

『俺は大銀貨4と中銀貨8枚だ!』



俺とインディーが落とされ次にアジュールが大銀貨た4枚と中銀貨1枚で落とされた。会場にいる人たちはみな仮面と青紫色に光るブローチを着けていた。身なりからして貴族か大富豪だと思うがよっぽど王国に恨みがあるのか?


ヴェールが大銀貨9枚と小銀貨5枚で落とされ今までの流れなら袖に戻されるはずだが端に寄せられただけだった


『続きまして本日の目玉商品!お貴族様の息子!いや王族の血筋だといっても過言じゃないほど目麗しい少年2人です!!まずは言葉遣いも完璧仕草までもがみとれるほど!こんな完璧なB級冒険者がいてたまるか!という程の方。彼の金額は大銀貨4枚からです!!』


『大銀貨8枚と中銀貨9枚!』

『大銀貨9枚と中銀貨9枚と小銀貨8!!』

『小金貨2枚と大銀貨8枚!!これでどうだ!』


『『『『『おおお!!!』』』』』『小金貨まで行ったぞ~!』『今までで一番高価格だな』


『もうおられませんか?』


『小金貨9枚』


『ほんとか!?そんな金出せるのか!?』


『・・・でわ、10000番の方の落札です!!!』


『次の商品は、態度は大きいですが文武両道です。デは、最低金額中銀貨4枚からです!』


チッ!


何処からか舌打ちが聞こえたが俺らはそれどころではなかった『小金貨』だと!!相当な金持ちか王族しか出せないぞそんな馬鹿げた金額!!


俺らはアイコンタクトで彼らも助け出すことにし、作戦を手の合図で変更していった


『小金貨5枚以上の方おられませんか?』


『・・・・・・では、10001の方の落札です!』


『では、一度休憩と引き渡しを行いますので購入された方はもうしばらくその場でお待ちください』


再度彼らと合図を出しあい袖に戻り引き渡しのため黒服達が鍵を開けた瞬間


『うわっ!!』


『な、何事だ!』


俺らは頷き体当たりをし牢から飛び出すと彼らがいるであろう所を目指して走り出すと目の前に黒服達が剣を持彼らを押さえようとしていた


な、何者なんだ?


「アジュール。今のうちに俺らは逃げた方が・・・」


「僕もそう思います。僕らが加勢しても足を引っ張るかと」


ヴェールとインディーの提案を受け入れ出口へ向かって移動していると落札者らしき人が近づいてくるなり


『寝てろ』


と言われた後意識が遠のき、最後にみた光景はリゼシオが彼らとの顔を会わせて笑っていたと言う光景だった


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