呆れ
お待たせ致しました(^.^)(-.-)(__)
暫くの間不定期で投稿していきます
これからもご愛読のほどよろしくお願い致します(o・ω・o)
「単刀直入に聞くその雰囲気ただ者じゃない。お主何者だ?」
「・・・・」
「いや、言いたくないならかまわぬ。だが、これだけは受けて貰えないか?」
「何故、一回の兵士に成ったばかりのぼ・・私に頼られるのですか?」
「何故・・か?お主はあのメニューを他ものも達よりも余裕にこなし平然としておる。それに調べさせたところギルドのソロランクBで3ヶ月前に入り一気に成り上がったと聞く」
「いえ、それは偶々共に組んで貰えたからで・・・」
「それだけではない!あの、魔の森に堂々と出入りし無傷で戻ってきている。その実力は凄まじいものだ!」
感情が表に出過ぎている国王に内心では苦笑いを浮かべ、このまま姿を眩まそうか考えていたが王兄が睨みを聞かしていることにうんざりし用件を促す事にした
「私の事を調べられたのは良く分かりましたが、ご用件をお教え願えないでしょうか?」
「おお!そうだったな」
国王は彼が請け負うと決まったかのように喜び事の内容を話し始めた
「・・・まさか、その為に私に頼むのですか?」
彼は今しがた聞いた国王と王兄の言葉にため息しか出なかった。主な内応は次の通りだった
最近、魔族との境界線で村人達が魔族側へ行ったり来たりしているらしい。それを冒険者ランクBの彼が兵に成ったのをきっかけにその対処をして欲しいと言うものだった
「お主にしか頼めんことだ!」
「・・・はぁ」
彼はため息と共に
「では、こう言うのはどうでしょう」
彼は今年の新兵の一覧を取り出し
「どうしても私に行くよう仰るのならこの方々にも同行して貰ってもよろしいですか?」
「お主の采配に任せる!給金も増やすから頼む!」
「ところで王は魔族との戦争を起こす気はないので?」
「せ、戦争なんて出来るわけ無いだろう!?」
「弟は安寧を求めているんだぞ!」
だったら自分達でどうにかしなよ
と心の中で思いながらも
「分かりました。お受けはいたしますが、彼等への説得はご自分達で行ってください」
彼は一切出された紅茶やお茶菓子に手をつけること無く『それでは、失礼致します』と言って出ようとしたが途中で振り返り誰もが見とれるような笑みを浮かべ
「睡眠薬を仕込むならもう少し変色を抑えた方が良いですよ」
とウィンクを送ると今度こそ部屋を後にした




