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赤の悪魔の獲物
今回は本当に短いです
「そんなにここから逃げたかったら私を倒してみる?そうしたら結界が解けるかもしれないわよ」
と赤の悪魔が微笑む
「我輩が何をしたと言うのだ!」
恐怖に刈られ叫びだすグステフスはここに魔王陛下がいないことに良いことに小娘を丸め込まそうと策を練り始めた
「あら、貴方はここにいる彼らを自分の奴隷と認めたのだから・・・」
「認めておらん!あれは、言葉のあやだ!!」
そうだ、あの誓約書さえ見つからなければ罰せれないはず!
「ふふふ。それなら誓約書が貴方の書斎に隠されていたわ」
「その様なところに誓約書などあるはずがない!」
我輩は賢いからなこんなこともあろうかと対策はすでに打ってある!さぁ小娘よ証拠なしに罰したのだから土下座して許しをこうがいい
にたっと嗤う彼に彼女はキョトンと首をかしげ
「じゃあこれはなにかしら?」
・・なっ!?何故そらが小娘の手にあるのだ!?有るはずがない!誓約書はあやつに処分させてはずだ!この我輩もこの目で燃える様見たのだぞ!
「うふふ、本当に貴方は愚かね。私だけが敵に回っていたのなら暫くはほっておくつもりだったのだけど、とある方が早期解決を望まれたのよ」
彼は今更この場から逃げようともがき始めたが、赤の悪魔は扇子をパチッと閉じると
「お食べなさい」
と誰もいない空間に命令を下した




