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16/36

16:ダンジョン経験取得後のステータス

「それじゃ各自ステータス開示して見せ合うぞ、それじゃ俺からな、ついでにポイントも割り振っていくぞ、ティアとシェルには後程説明するよ」


 怪盗=マグロ

 年齢:16歳

 Lv:50

 種族:竜人族(特殊)

 職業:ウィザード

 状態:良好

 HP:6694

 MP:10468→23068


 STR:1285

 VIT:1069

 DEX:917

 INT:2528(1400)→6028(4900)

 LUK:760

 EXP:523800/1500000 368000

 フリーポイント:3500p→0p


 ユニークスキル:語源自動通訳、竜の目、上位鑑定、上位偽装、無限収納袋、自動解体、売却


 パッシブスキル:全属性抵抗4、全異常耐性3、最大MP上昇6、MP回復速度上昇6、消費MP減少5、防御力強化3、無詠唱、多重起動、同時並列思考


 アクティブスキル:火魔法4、水魔法3、風魔法5、土魔法4、氷魔法3、雷魔法6、回復魔法6、光魔法3、召喚魔法4、時空間魔法6、龍語魔法3、魔力操作5、魔力探知5、製作魔法


 加護:地球神の加護、アルタール神の加護


 称号:神に送り込まれし者


 使用魔法:ウォーターウォール、ストーンウォール、アイアンウォール、タングステンウォール、ゴールドウォール、プラチナウォール、ミスリルウォール、ファイア、ストファボール、ファイアアロー、ファイアボール、ファイアエクスプロージョン、ストーンアロー、エアアロー、エアランス、エアブラスト、アシッドランス、アシッドブラスト、アシッドストーム、ライトニングアロー、ライトニングブラスト、フライ、クリーン 、抽出、混合適用化



 セレスティーナ

 年齢:86

 Lv:50

 種族:ハイエルフ

 職業:魔弓士

 状態:良好

 HP:5257

 MP:11286→14516

 STR:917

 VIT:765

 DEX:1128

 INT:2785(1500)→3735(2450)

 LUK:1069

 EXP:891800/1500000

 フリーポイント:950→0p


 ユニークスキル:限界突破、暗視、鷹の目


 パッシブスキル:全属性抵抗4、全異常耐性4、最大MP上昇5、MP回復速度上昇5、消費MP減少4、無詠唱


 アクティブスキル:弓術6、水魔法5、風魔法6、生活魔法、製作魔法



 アンジェリカ

 年齢:23

 レベル:75

 種族:狐族

 職業:ウィザード

 状態:良好

 HP:17122

 MP:19645→23555

 STR:3306

 VIT:2250

 DEX:3760

 INT:5254(2550)→6404(3700)

 LUK:1048

 EXP:62300/76000

 フリーポイント:1150→0p


 ユニークスキル:限界突破


 パッシブスキル:全属性抵抗4、全異常耐性3、最大MP上昇5、MP回復速度上昇4、消費MP減少5、魔力操作3、魔力探知4、無詠唱、製作魔法


 アクティブスキル:火魔法6、風魔法5、土魔法2、氷魔法3、雷魔法3、鈍器術3



 ティルア

 年齢:22

 レベル:3

 種族:猫族

 職業:プリースト

 状態:良好

 HP:473/473 

 MP:231/277

 STR:94

 VIT:60

 DEX:105

 INT:76

 LUK:26

 EXP:1100/4000

 フリーポイント:100P


 ユニークスキル:暗視


 パッシブスキル:全属性抵抗1、全異常耐性1、最大MP上昇3、MP回復速度上昇3、消費MP減少5


アクティブスキル:気配遮断、回復魔法6



 シェルアス

 年齢:128

 レベル:37

 種族:ハイエルフ

 職業:メイジ

 状態:良好

 HP:3436/3436

 MP:4433/5319

 STR:565

 VIT:488

 DEX:842

 INT:960

 LUK:688

 EXP:21000/38000

 フリーポイント:1850p


 パッシブスキル:全属性抵抗6、全異常耐性6、最大MP上昇7、MP回復速度上昇7、消費MP減少6、無詠唱


アクティブスキル:水魔法7、風魔法6、土魔法3、氷魔法5、雷魔法7、光魔法4



「元の数値より高くなってますが、これは・・・」


「そうにゃ、明らかに違ってるにゃ」


「これからの事は他言無用で頼む、俺の加護と称号を見てもらえば分かるが元々この世界の住人じゃない、二人の神に助けて頂いてこの地に転生した」


「確かにそのとうりの様ですね」


「その恩恵でステータスが上がってると思ってくれ、それとフリーポイントとあるだろう? それは好きな様にステータスに割り振ることが出来る、近接で攻撃主体ならSTRに極振り、前衛で盾役ならばVITに極振りとかな。

 この例は長所を伸ばす為だが欠点を伸ばすのも手だぞ、HPやMPに振れば10倍に膨れ上がるがお勧めはしない、地力を上げる方が後々強くなるからな。

 それでだ、自身の戦闘スタイルを考えてどの様に割り振るか考えてみてくれ。

 そうだなSTRに10%、VITに20%とかそんな感じに全体で100%なる様に頼む、決めたら割り振るから言ってくれ、無理に振らずに持ち越しても構わないぞ」


「今回はINTに100%でお願いするのにゃ」


「私は今回見送ります、役割など実際体験してから決めたいです」


「了解した、割り振ておく」


 ティルア

 MP:231/277→231/577

 INT:76→176(100)

 フリーポイント:100p→0p


「ティアの方はこれで良いな、シェルは振りたくなったら教えてくれ、ティアだが戦闘で攻撃面への参加は想定していない。

 回復してくれる人材が後方に控えてると俺たちは安心して戦えるからな。

 ちなみにだがこれがミライちゃん達のステータスな」


 ミライ×10

 Lv:50

 種族:特殊変異体スライム

 職業:スライム

 状態:良好

 HP:17438

 MP:5246

 STR:53

 VIT:5640

 DEX:412

 INT:2570

 LUK:106


 ユニークスキル:無し


 パッシブスキル:魔法抵抗6、状態異常耐性6


 アクティブスキル:溶解5


「防御特化ですね、育った場合どれだけ硬くなるか想像が・・・」


「確かにそうだが、それのみに目を向けないほうが良いぞ、VITのみに目が行きがちだけど脅威的なのはミスリルさえ溶かして食べるその消化能力もだからな、相手がどんな硬さでも関係無いと実証してるからな」


「取りつかれたら、物理攻撃ではダメージ入らず、弱点の魔法もミスリル化で大幅に強化済み、弱点が無いですね」


「弱点が無いのにゃ」


「だからこそだ、可愛がってあげてくれ、そこらの防具よりも確実に守ってくれるからな」


「見た目も奇麗でかつ手触り最高、抱っこして寝たいかも」


「良いぞ、ただしセレスはダメだ、おれの抱き枕だからな」


「光栄です! 飽きるまで抱きしめて下さい」


「飽きる訳ないだろ、それと紹介がまだだったな、ちょっと待ってくれ実体化させてステータスを表示するわ」


 シラタマ

 年齢:5

 レベル:68

 種族:ワイルドキャット

 職業:ハンター

 状態:良好

 HP:17482

 MP:5847

 STR:2854

 VIT:2447

 DEX:4433

 INT:2040

 LUK:1767

 EXP:28000/69000


 ユニークスキル:限界突破、暗視


 パッシブスキル:敏捷性強化3


 アクティブスキル:牙裂術2、爪斬術3


「この子と同じスペックの猫を各自1体ずつ確保してるが、ステータス的にティアには厳しいかもしれないな、その時は俺と一緒に乗ろう、馬車使う位ならこの子達に乗るからそのつもりでな。

 話を変えるが、明日の予定だ、地図を渡すからティアとシェルには各自の服と下着とか生活に必要なのを買って来るように、外装も忘れるなよ、食料品とか調理用具にテント類は確保済みだから、長期間町に戻らずとも生活できる程度の支度をするようにな」


「長期間町から離れるのですか?」


「まだ未定だな、明日もオークションで落札予定に3つあるんだが、手に入れる予定の者に恨まれる可能性がある、ただ、中には実力行使で奪いに来る者が現れるかもしれない、それがどの程度の力あるもの達か、と言うのが予想できない。

 冒険者程度なら数名単位から下手すれば貴族連中だと数百人単位とかな、それで準備をしてもらう、終わったら商業ギルドに来て見学してくれ」


「最悪の想定はされてますか?」


「そうだな、最悪は帝国そのものが敵対すると考えてるが、一時的に逃げ込み、対策する為の準備をする場所も考えている」


「わかったのにゃ、そっちの対応はシェルとするのにゃ、マグロはオークションに専念するのにゃ」


「来てもらって早々すまないな、それでじゃ寝るか」


「マグロ待つのにゃ、その頭にかぶってるのから魔物の匂いがするのにゃ、何なのにゃ?」


「紹介するのを忘れてたな、ってそう言えば食事を与えるのを忘れてたわ、ありがとうティア」


 頭から外して下に置き、金塊50kgを取り出して与えた。


「この子はゴールドスライムで名前はライムちゃん、頭にかぶるとひんやりして気持ちが良いから俺の帽子代わりになってもらってる」


「ミスリル与えた時点で予想はしてたのだがにゃ、これも驚愕にゃ」


「そうそう、そっちだけどさ、彼らはどんな隙間にでも入り込めるだろ、明日朝からは、各自の下着と防具の間に入ってもらって守ってもらえ、さっきは1匹と言ったが各自二匹な」


「マグロちゃんの頭には白い方が似合うんじゃないかな、成金趣味に見えて、余り近寄りたくないわ」


「なるほど、白金でも食べさせるか、と言っても、在庫が無いんだよなぁ、まあ良いか、空中に出して落下し始めたら即収納するわ、えーと、地面から50cm地点から上に向かって【プラチナウォール】」


 落下し始めた所をキャッチして収納し、150kgに切り取ってライムに与え、金は回収した。


「さすがにこれは溶かし難いだろうな、粉末が良かったかねぇ、それで、なぜに全員がジト目でこっちを見てる訳?」


「マグロちゃんの自覚の無さに呆れてるのですわ、それは良いからもう寝ますわよ」


 なぜかアンジェが隣のベッドをくっ付けて2連結させていそいそと服を脱ぎ、ティアとシェルにも催促してる、まあいいか、考えるのは良くない気がする。

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