表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ある意味、最強魔法かも?   作者: ダントラ
1/3

プロローグ 最強魔法の誕生


とある夜の日、とある山の中にある二階建ての家から高々と笑う声が聞こえてくる。


「ふははは、ついに完成したぞ。この世の中で最強魔法を」


その高々と笑うローブを着た長いひげをはやした老人がいるの部屋の中は、大きな水槽の中にゴブリンなどの魔物が入っており、 磨り潰した薬草が乱雑を置かれてあったり、床には魔方陣が描いてあったりとその部屋は、物で溢れている。


そこに3歳の可愛らしい男の子が眠たそうな顔で目を擦りながら扉を開ける。


「じーじどうしたの?こんな夜に大きな声で笑って?」


その老人は、男の子が開けた扉の方を見る。


「おー、我が孫、ウーよ。ついに完成したのじゃ。最強魔法が」


男の子は、その老人からそれを聞いた途端、笑顔で老人に近づく。


「じーじ、完成したんだね。じーじすごい」


「でも、僕にも使えるかな?」と言った途端、顔を下に向け、暗くなる。


老人は、男の子の頭を手を乗せる。


「ウー、何でそんな心配をする?」


男の子は、暗い顔を老人の顔に向ける。


「だって、それの魔法ってじーじしか使えないでしょ?」


老人は、笑顔で男の子頭を撫でる。


「そんな事ないぞ。ウーにも使えるぞ。」


「何で?」


「それは、ウーは、儂の孫だから使えるぞ」


老人は、男の子を抱き上げ、男の子の頬と老人

頬を擦りあう。


「そっか。僕はじーじの孫だから使えるんだ。」


「そうだぞ。ウーは、儂の自慢の孫じゃ。」


「最強魔法を完成させたじーじは、僕の自慢のじーじだよ。」


「嬉しい事を言ってくれるなー」と言い、二人は夜遅くまて、頬を擦りあった。


のちに、ウーという男の子は、この老人が完成させた魔法で人類最強の魔法使いになるかもしれないのである。

まだ、物書きとして初心者なのでお手柔らかにお願いします。アイデアだけは、誰にも負けませんので

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ