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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

EX:ステージ

作者:天弥 迅

「では、始めよう。全てが覆るゲームを」

記憶喪失である僕が彷徨い込んだのは終末の舞台であった。
僕と白に染められた少女。
そして特別な者達のーー。

「我は世界を支配し魔王。何処からでも掛ってくるが良い!」

「其方は未来から来たと申すか?」

「俺は正義のヒーローだ! 悪者はどいつだ!?」

「宇宙人が人間の姿をしている事に驚きですか?」

「ガハハッ!! 威勢の良い若造じゃなッ!」

「私が討つのは魔王ではないのか………?」

「現象不明。演算処理の範疇を超えています」

「ああ? 俺様に喧嘩売ってんのか?」

「ちょっと! 一体全体どうなってんのよ!?」

あらゆる特別が日本の中心でゲームに参加する。
誰が敵で、誰が味方かもわかりはしない。
ただ一つ言えるのは、僕はどうしようもなく場違いで無力な参加者だと言う事であった。

果たしてゲームの意図は? 真意は?

勇者。魔王。戦国武将。鬼。宇宙人。未来人。ロボット。ヒーロー。謎の青年。
彼等、そしてゲームの中心である僕と白の少女が始める空前絶後の戦い。

誰が生き残り、誰が真実を得て、誰が世界を救うのか?
開幕
No.1
2017/08/18 22:02
No.2
2017/08/18 22:47
No.3
2017/08/20 22:50
No.4
2017/08/21 23:09
No.5
2017/08/29 22:42
No.6
2017/08/31 12:53
No.7
2017/09/01 18:49
No.8
2017/09/03 00:38
No.9
2017/09/07 17:29
No.10.
2017/09/09 10:30
No.11
2017/09/10 14:17
No.12
2017/09/14 16:00
No.13
2017/09/16 01:55
No.14
2017/09/18 09:12
No.15
2017/09/22 20:31
No.16
2017/09/27 18:15
No.17
2017/10/02 19:40
No.18
2017/10/08 18:15
No.19
2017/10/10 19:55
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