表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
怖い話短編集  作者: ふゆねこ
1/5

怖い話

小学生の時。

夕方の公園。

誰からも見えない木の陰で、背中を向けてぶら下がっていた女の人の楽しげな顔が忘れられない。



陽の光の当たらない場所は良くない。特に一日中当たらない場所はダメだ。暗くて臭くて変な生き物がよくいる。

部屋から見てると偶にこっちを見つめている。

あの目は良くない。



何事もほどほどが1番だ。

できれば安定で一定していれば最高だ。

普段は人が多くて、明るい場所は最悪だ。

暗くなって人が減ると別のもので埋まり始める。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ