プロローグ 「DEVIL AND GOD」
初投稿！
まあ暇つぶし程度になれればと
プロローグ「DEVIL AND GOD」
「嗚呼、神よ。何故貴方は姿を現さないのですか？」
「・・・。」
「嗚呼、神よ。貴方は本当にいるのですか？」
「・・・。」
「嗚呼、神よ。このままだと反逆するものが出てきます。」
「・・・あ。」
「！」
「ぁぁあ。」
「神なのですか！姿を！姿を！」
「....coming.....coming...」
「どこに、、どこに居るのです！早く見たい！どこに！」
「...こっちだよ...おいで...」
「どこなのですか！どこ...」
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁ...。」
それから～2000年後～
神歴10年 2513年３月16日
「初任務お疲れっしたー！」
「「「お疲れー！」」」
「おい双馬！お前もこっち来いよ！」
「...俺はいい。お前らで勝手にやってろ。」
「ったくつれないやつだなぁ。聡真は。そうだと思うだろ？カナちゃん？」
「そこが可愛いんじゃない。つれないソーマちゃん...キャー///。」
「いつもの妄想グセが...まあいいや。やっくんはどう思う？」
「(´・ω・｀)」
「だよね！そう思うよね！今日くらいは明るく元気にして欲しいよね！だって今日は...。」
「「「...」」」
「ま、まあ今日はパーっと行こうぜ！パーっと！よっしゃ！今日は祭りだぜい！」
「ヽ(・∀・)ノ」
「...うふふふ...」
「私の出番...(泣）」
「...やってろ。俺は寝る。」
…(☆∀☆)キラーン
「必殺！超スーパーマキシマムトルネードエクスペリエンス...えーと、アタック！」
「「「「最後ｗｗｗ」」」」
「通じると思うか？」
（メリッ...）
「ぎぃやぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああ！！！！！」
「またやられたのかアレキ。田沼ちゃん。頼むわ。」
「（出番キター）ま、任せてください！」
「ふん...」
「双馬ちゃんかっこいい...キャー///」
この日常が続けばいいのにと思った。
だけど、だけど、続かない。
神が再臨する。
この世を創った物。
だけどあれは神なのか？
俺は認めない。奴が神ならば、俺が神になる。
許さない。
決して。
決して。
プロローグ「DEVIL AND GOD」 終
次 第一章「ALLY AND ENEMY」
こういう風にした方がいい、とかこういうところがよかったなどあったら
ご感想よろしくお願いします。
