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Ⅰ*11 ダンジョン入口付近でサバイバル~レベル・ツー

改編作業に伴い、前十三話と十四話を統合いたしました<(_ _)>



「俺としたことが、迂闊(うかつ)だった…っ!」



 俺はダンジョンから地上へ出ていた。



 人は喜びや希望があるからこそ、より困難な現実を突き付けられ時の絶望はより大きく、そして深くなる。



「デカ過ぎる…鍋に入らねえ…」



 俺は廃村の竈場のある家の中で床に転がした鳥を前に膝を突き、うなだれてうずくまっていた。



 初日に発見できた竈場にはまだ使えそうな大きな調理鍋が幸運にもあった。楕円形…平鍋というヤツなのか、日本では見た事もない形の大きな鍋で直径一メートル近くもある。



「だが無理だ!この無駄にデカイ鳥を放り込むのは無理だ!! 蓋が閉まらねえ!少し鍋と蓋がひしゃげている事とは無関係に! そもそも俺はコイツを解体する術がなかったか…」



 というか、まだこの鳥は寝てるだけで生きている…俺だってこんなヘタレたことを言いたくない。



 が。生き物なのかも怪しいスライムとかはこの際置いといてさ。こう、いざという時に生き物を殺すことに抵抗を感じているんだよなあ~。いや、誰だってそうだろう? 魚くらいならどうにもなるが…毎日、牛だ豚だ鳥だって食べてる人間がさ。加工前の生きてるヤツを嬉々として殺せるかい? そりゃあ誰かが毎日代わりにやってくれてるんだ…その誰かさんが居ない現状では俺が自分でやるしかない!



「だけど、殺した後にどうする? 素手で解体か? 無理だよ、俺はどっかの神拳継承者じゃあないんだ。トドメを刺すにしても調理するにしても道具が必要だ…仕方ない、ここは一旦外に出て適当な大きさの石を拾ってこよう。運が良ければまたクラフトのレシピが発生するかもだし」



 俺がひとり納得して立ち上がった…その時だった。



「グァー!グァー!!」

「げっ!? もう目が覚めたのか!」



 俺は咄嗟にアタックドードーからを距離とったのだが、…何か様子がおかしい。



 一瞬暴れたかのように動いたが、ほんの少し痙攣したかと思えば今度はピクリとも動かなくなってしまった。



「………なんだよ脅かしやがって。寝言か? ……いや、待て。こりゃあ…!」



 ☞アタックドードーの死骸(レベル2)

 種族:鳥獣系・最下級

  ダメージ以外の理由で生命力を失って原形を留めたままのアタックドードーの死骸。

 特殊能力:無し



「……死んだ? なんでだ…まさか!?」



 俺は咄嗟に腰の道具袋の中に手を突っ込んだ。



 ☞スライムボールの死骸(レベル1)(3)

 種族:不定形系・最下級

  ダメージ以外の理由で生命力を失って原形を留めたままのスライムボールの死骸。アンデッド化は不可。

 特殊能力:無し



「コッチもだ…道理でさっきから大人しいと思ったぜ。でも…なんで揃いも揃って突然死んだ?」



 ………ッ!? 俺は気付いた。



 プニ太郎もだ…プニ太郎もアタックドードーに追撃されてダンジョンから逃げ出した俺と一緒に地上(・・)へ出てる…!



「もしかして、ダンジョンのモンスターは地上に出たら死ぬのか…? ダンジョンの中でしか生きていけないのか…!」

 


 浅い考察、単なる偶然か俺の思い込みなのかもしれない。だが、地上へ運んだアタックドードーは、はからずとも俺が手にかけるまでも無く命を失った。


 …否だ。地上へ出たことで死んだんなら、俺が殺したということだな。



 だからこそ、その命を奪った者の務めとして、ヤツの犠牲を無駄には出来ないんだ。


 俺は竈場のある家屋から出て周囲を探索する。



「竈場にくべてあった薪は小枝とかじゃなくて、ちゃんと木を割った加工(・・)された薪だった。…なら、近くに薪割り場かその薪を作るのに必要な…あった!?」



 なんと家屋の直ぐ裏の茂みの中に小山に積まれた薪と無数の傷が刻まれた切り株…そして薪を割り、その傷を付けたであろう張本人自体が切り株に刺してあった。



 *手斧?を手に入れました。



「やった!小さいけどちゃんとした斧だ!ん。錆…? いや、そもそも鉄製じゃあないみたいだが。だが、やっとこさマトモな得物が手に入ったぞ! なんで見逃してたかなあ~…って、あ…!」



 そういや、初日に音がしてこの家屋に来たのはいいが、直ぐ近くから物音がしてビビッて逃げちゃったんだっけ? 失敗したなあ~…だが、下手な武器を持ってなかったからスライムバルーンとかを思いつくことにもなったし、コレはコレで良しとしよう。



「にしても…やっぱりここで誰か生活してるみたいだな? 今は近くに居ないようだが…遠慮できる状態じゃない。そこの竈場も使わせて貰うし、この手斧も貸して貰うとしよう」



 *ムドーはレベル1のブロンズ・ハンドアックスを装備しました。

 *ムドーのステータスが更新されました。



「まさかの銅製か…それでちょっと所々青くなってんのかな? 銅がどれくらいの性能か判らんが、まあレベル1で良かったな。お陰で俺が装備できる」



 ▼ムドー

 ▽レベル1

 ▽クラス:無し

 ▽種族:無し

 ▽武器:レベル1のブロンズ・ハンドアックス

 ▽鎧:レベル1のレザー・アーマー-1

 ▽ヘルスポイント:8/8

 ▽アーマーバリュー:4/4

 ▽マインドパワー:2/2



「武器を装備した以外に変更はないか…」



 俺はステータスを確認し終えると、その斧を手に家屋の中へと戻る。



 床に敷いた大きめのタイルをまな板代わりにしてアタックドードーを横たえた。



 竈場の燃え殻をある程度掻き出してから新しい薪を入れ、ティンダーロッドで火を点ける。そして、腰の水筒を外すと、半分ほどを鍋の中になみなみと注いだ。



「取り敢えずは…鍋に収まる大きさまでカットせねば。解体の知識なんて漫画くらいからだが、先ずは首を刎ねて吊るして血抜き…それから羽根を取り除くのにお湯が必要…それはもう沸かしてる。羽根を毟ったらさらに火で焙るんだっけ? ガスバーナーとかで。すぅー…ふう~。兎に角、先ずは首、それから手足を切断しよう…許してくれよな?」



 俺は気合いを入れてから息を軽く吸い、手斧を頭上近くまで振り上げてから首を目掛けて振り下ろす!



(どかッ!)

「う…」



 俺の顔にアタックドードーの鮮血が飛び散った。



 俺は思わず呻き声を上げてしまった。


 浅い…!そりゃそうだよ。


 斧の切れ味が悪いのか、俺の力が無さ過ぎるのか…だが、コイツの首は人間とさして変わらない太さなんだ。素人の俺が初見で斧を使い、首を切断など出来るはずがないだろう。


 俺はホラー映画の殺人鬼でもなければ反撃に転じる登場人物でもないんだよ!



(どかッ! どかッ! どかッ!)



 俺がさらに数度諦めずに斧を振るうと、恐らくの首の骨を断ったような手応えと共に斧の刃が深く沈み、アタックドードーの首がゴロリと転がる。



「ハア…やっと切断できた…え?」



 だがそれとほぼ同時にアタックドードーが光と共に爆散した。



「ぎゃあああああああぁ!?!!」



 *アタックドードーの死骸(レベル2)を破壊しました。

 *肉?(2)を手に入れました。

 *鳥の骨(8)を手に入れました。

 *レベル1の羽根(22)を手に入れました。

 *羽根?(5)を手に入れました。

 *羽毛の塊(6)を手に入れました。

 *肝?を手に入れました。

 *小石?を手に入れました。



「…………」



 俺は床に散らばったアイテムを見て呆然としてしまった。



「ドードーが爆発してアイテムになった? ハハッ…そうだったわ、こういう世界だった。現実のようで現実ではない。異世界ぃ…マジかぁ」



 俺は手斧を装備から外して床に置くと、それらのアイテムを手に取って調べる。



「と言っても全然何が何だか判らん。初見のアイテムばかりなんだろうけど…この羽毛の塊、温かい…フワフワだなあ~って和んでる場合じゃない。このアイテムとレベル1の羽根以外は漠然としたものだと言うことしか認識できない(・・・・)ようになっている…恐らく俺の頭の悪さもあるが、この世界自体の仕様なんだろうな。面倒な事に…だが、コレさえ判ればいい!」



 そう言って俺は巨大な鶏モモ肉っぽいものを両手に掴み取る。



「肉だあああああ!! だが、冷静になって見れば明らかに出現したアイテムの内容が合ってない。これが損なのかどうなのかは、後で考えよう…これでようやくマトモなものが喰える!」



 俺は竈の上に置かれた鍋へと他のアイテムを蹴散らし爆走する。



「丁度湯が沸いている…味付け小物なんて洒落乙なモンはないからなあ、ここはオーソドックスに煮てみるか…ん?」



 ◎未知の料理

  ○肉(1)

  ○スライム(1)

  〇調理鍋

  ○水

  ○火力



 これは…料理のレシピ?



「肉はまあ良いとしよう。…なんでスライムなんだ? まあ、いいや。この際従ってみよう。アイテムの作成と同じで失敗する可能性があるが…そも自炊力ゼロの俺は、この電子レンジも無い世界じゃ原始人以下の自信すらあるからな」



 俺は目の前のレシピに従い、手に持った肉?と腰の道具袋からスライムボールを一匹取り出して鍋の中に放り込み蓋を閉じた。



 *調理中…。



「ふむ。暫し待つ」



   ※



 俺が竈から離れ、床に散らばるアイテムを検分したから十分後くらいか。



(チーン♪)

「いつからあの鍋はチンの機能がついたんだ…?」



 俺は鍋の様子を窺うべく立ち上がる。



 *調理完了。召し上がれ!



「……もう完成? 早くないか? 肉もあの大きさだぞ。半生なんじゃないか? 何だっけか…カンピロバクターとか怖いぞ…」



 意を決して鍋の蓋を開く。



 ほわわん。



「…滅茶苦茶美味そう。というかどうしてあんかけ風になってるんだろう? まあ、出来たからには食べてみよう。アチチ…」



 俺は照り照りのタレと少しほぐした鶏肉を恐る恐る口に入れる。熱々だな…。



 …………。



「んまああああああっ!!(語彙力低下)」



 理性のブレーキが完全に壊れた俺はまるでケダモノのように鍋に顔を突っ込み肉を貪る。



 だってメチャウマなんだもん!? こりゃあすげえぜ!控えめに言っても目から怪光線が出ちゃうレベル。俺ってば店開けるんじゃないのか?



 俺が両手で肉を掴んでガツガツと食い続けていると、恐らく少し前から表示されていたであろうメッセージにようやく気付くことができた。



 *おめでとう! ムドーのレベルが上がりました。



(がふっ がふっ がふっ!)



 俺は一心不乱にアタックドードーの肉を貪る。



 *おめでとう! ムドーのレベルが上がりました。



(ずずずずずずずぅ~)



 俺は調理鍋の底に溜まったあんの残りを飲み干す。



 *おめでとう! ムドーのレベルが上がりました。



「やっべ。骨しゃぶるのウマッ!? やっべ」



 肉を食べ終えても俺は骨に噛り付くのを止められない。まいったな…俺はどうやら、すっかり鶏肉ジャンキーになってしまったようだ。



 *おめでとう! ムドーのレベルが上がりました。



「…………」



 *おめでとう! ムドーのレベルが上がりました。



「…わっかたよ。なにもそんなに必死にならなくてもさぁ」



 さっきから顔の前で明滅されっぱなしで正直ウザかった。



 ん? 視界右下のアイコン…ステータス表示の部分ガピコピコ光っている。



「コレか」



 俺は骨を口から離すとアイコンに触れる。



 *ムドーのレベルが2に認定されました!

  ヘルスポイントの最大値が5増加した。

  マインドパワーの最大値が2増加した。



 *今回のレベルアップで得られたボーナスはありませんでした。



 ▼ムドー

 ▽レベル2

 ▽クラス:無し

 ▽種族:無し

 ▽武器:なし

 ▽鎧:レベル1のレザー・アーマー-1

 ▽ヘルスポイント:13/13

 ▽アーマーバリュー:4/4

 ▽マインドパワー:4/4

  


「おお…! ステータスが上昇してる! 上がる能力値はランダムなのかな? てかボーナスとは? ……う~ん。情報が足りてないなあ~。やはり、早く人里に戻って情報を得るべきだな。その為には金が要る…世知辛いなあ~世の中ってのはさ」



 もしかしたら、あのドイルーとやらのお城じゃあなくても近隣に村とか色々あるかもだがな。



 だが、この世界のセの字も知らない俺が適当にこの界隈をブラついてもゲームオーバーは目に見えている。主に狼によって、主に山賊によって。などの理由でな?



「おっと…そういや、未だアタックドードーから出たアイテムを調べてるとこだったな」



 なんと、俺は視界を床上へと戻すと劇的な変化があった。



 *ドードーの骨(8)

 *レベル1の羽根(22)

 *レベル2の羽根(5)

 *羽毛の塊(6)

 *ドードーの肝(1)

 *無の魔石(極小)(1)



「うわ。アイテムが識別できるようになってるぞ? レベルアップ…は確実に関係してるだろうなあ~…どれ、改めて見ていこうか。というか…俺まだ片手に生肉持ったままだったわ。 アレ? 俺さっき両手で肉掴んで食べてたような気がするんだが、どうしてんたんだろ? まさか持ったまま? 狂気の沙汰だな…原始人も真っ青」



 俺は自身のとった行動に冷静になり、少々戦慄したところでこれらのアイテムを検める。



 なお、<レベル1の羽根>はこの前調べたので割愛する。<レベル2の羽根>もほぼ同内容だったので同じくだ。てか違いが判らん。



 ☞ドードーの生肉(レベル2)

 分類:アイテム・フード(残り6時間)

  このアイテムは腐敗する。環境や時間経過によってこのアイテムのレベルは減少する。食感はハトに近い。

 食用効果:ヘルスポイントを1~3回復。一定の確率で中毒。



 ☞ドードーの骨

 分類:アイテム・パーツ

  このアイテムは単体では使用できない。他のアイテムと組み合わせることで他のアイテムを製作可能。鳥獣の中では最弱とされるドードー種の骨。特殊な付与効果は期待できないが加工が容易く用途は広い。



 ☞羽毛の塊

 分類:アイテム・パーツ

  このアイテムは単体では使用できない。他のアイテムと組み合わせることで他のアイテムを製作可能。主に鳥獣から得られる羽毛。軽くて保温性に優れる。



 ☞ドードーの肝(レベル1)

 分類:アイテム・フード(残り2時間)

  このアイテムは腐敗する。環境や時間経過によってこのアイテムのレベルは減少する。腐敗が早く、保存に適さないが強壮剤の代表的な材料になる。新鮮なものは食用可。

 薬効:強壮効果(平凡)



 ☞無の魔石(極小)

 分類:マジックアイテム・パーツ

  このアイテムは単体では使用できない。他のアイテムと組み合わせることで他のアイテムを製作可能。属性の無い極小サイズの魔石。価値は低い。



「おお~…というか見た目も変わった気すらする…。気になるのは魔石か。無? ということは他にも属性があるってことか。兎に角、やっとこさ換金性のあるアイテムが手に入ったな! 流石にダンジョンにポンと金が落ちてるはずもないから、恐らくあの吟遊詩人が言ってたのは…モンスターから獲られる素材を換金しろって意味なんだろう。問題は…」



 俺はまな板代わりの石のタイルの隅を見やる。



 そこには赤みがかったピンク色の塊がプルンと揺れている。



「ドードーの肝…確か生食は危ないって話だったよな?」



 ◎ドードーのレバ刺し

  ○ドードーの肝(1)

  ○刃物

  〇火力



「出ちゃったよ…まあ、すぐ駄目になっちゃうって書いてあったし…食べないのは勿体無いよな」



 俺は目の前に表示されてしまったレシピを実行した。



 調理は安心のオート作業だ。俺は勝手ながらに板前のような顔つきに早変わり。勿論、無免許である。


 オート操作の俺は手早くドードーの肝を手斧の刃の腹に乗せて、さっと竈場の火で焙る。そして、表面がベージュ色くらいの焼き目をつけたのを確かめると手斧をまるで包丁のように器用に使い捌いていく。



 あっという間にタイルの破片を皿代わりにして料理が完成する。



 ☞ドードーのレバ刺し(レベル2)

 分類:フード(残り6時間)

  新鮮なドードーの肝を使ったレバ刺し。お好みで薬味をどうぞ。

 食用効果:強壮効果(平凡)、ヘルスポイントを1~2回復。



「美味そうじゃん…? お好みて…まあ、確かにあったら良いよな。最低でも塩くらい」



 俺は水筒から出した水で両手を改めて濯ぐとレバ刺しを一切れ取って口に入れる。



「え…!? トロけるぅ~ッ!」



 そもそも俺はレバ刺しを初めて食ったのだが、刺身とはまた違う旨味とこのトゥルントゥルンとした食感。コレはヤバイぞ…確かに生食を禁止されても食べたがる訳だな…っ!



「うわ~…旨ッ!? コレは酒が欲しくなるなあぁ~…後はすりおろしたニンニクか生姜」



 俺は身悶えしながらレバ刺しを完食した。



 こうして、俺はこの異世界に来て初めての満腹感を覚えた。



  ※



「さて、俺の復讐は果たされ。腹は満たされた。戻ろう、ダンジョンへ」



 俺は水筒の水を煽ると蓋を閉め、立ち上がる。道具袋の中はアタックドードーから得られた戦利品でパンパンになっている。それと腰には失敬した手斧。脇に抱えているのはこれまた失敬した薪の束。そしてワイルドにも今日の晩御飯用のドードーの生肉を片手に俺はダンジョンに戻る。



「フフフ…今夜は焼き鳥だな。できれば塩が欲しいとこだが都合よく落ちてないかなあ~」



 俺は初日の時とは比べられない余裕を持ってダンジョンへと舞い戻る。



 だって、レベル2になったしな!


 ……しかし、なんで突如として俺のレベルが上がったのだろうか?

 


 まさか、ドードーの肉を喰ったから?



 …………。



 ま、まさかな…? きっと経験値的なモノが一定数貯まったに違いない。



 

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