あとがき&第一部終了のお知らせ
みなさんありがとう!
おはこんにばんわ、へっぽこ作者のくーやん屋です。
いやぁ、もう二月も中間になるってのに寒い日々が続きますねぇ。冬真っ只中なんで当たり前なんですが。
寒さ耐性が極端に低い私にとっては毎日が厳しいものとなってます。地球温暖化って都市伝説でしょ?と誰かに聞かざるを得ません。
なので私はあったかい自宅に引き込もって、だらだらとマンガを読みまくるのが日課となってるしだいであります。
違うんです、そういうことじゃないんです。ほらこの時期はインフルエンザとか流行るじゃないですか?そんな誰も幸せになれないを流行避けるために、あえて外に出ないようにしてるだけなんですよ。この寒いのに外を歩くのだりぃよぉ、なんて表面上はけっして思ってませんのでぇ、あしからず。
そういえば、あしからずってどういう意味なんでしょうねぇ?ワケわかんなく使ってる言葉とかたくさんあるんで、小説中でも見つけてみれば楽しいです。私のおバカ加減が明確になってくる意味で……。
はい、というわけでですね、章タイトルにもありますように、この『少々黙りやがってくださいお嬢様』の第一部を終了させていただこうと思います。
去年の四月から始めて……11ヶ月ですか?途中蒸発してたんでそんなにやってないです。
章は全部で32話。はじめはこの半分もいかずに終わらせようと企んでいたわけですが、読者様が増えていくごとに章も増えてく、そしてプレッシャーももっと増えていく。これいつ終わんのよ?って感じになったことも実はありました。
でもまぁ最初に考えていた話をこの32話に全部ぶちこめたので、私としては満足なのですよ。もうストックが無いんだもん。
でもでも、ここまで来れたのは読者の皆様のおかげでございます。ええっと、読者様の数は……一万六千?なんですかこれは?途方もないですね。一万人以上に鼻で笑われたかと思うと怖くなります。
ですが、この数がよりいっそうの励みになることも……あるの?あるよね。あると信じたい。信じさせて。あと、感想を書いてくださった方々もありがとうございました。書かれるたびにビクビクしてましたけど、みんな温かかったです。ありがとうございます!
ところで、皆様はこのあと少しで終わろうとする今年度をどう感じて過ごしてますでしょうか?私はいろいろ感じてますよ?
私は何をしているんだろうかとか、私は何がしたいんだろうかとか、私はいったい何者なんだろうかとか、ホントもういろいろ考えてます。
むしろ言うなれば人生の迷子ですね。マジでどこに向かってるんでしょうか?
知るかっ!のツッコミありがとうございます。人生は自分で見つけていくものですよね。
この三月を過ぎれば生活に大きな変化が現れる方々も大勢いますよね。まぁ私もその一人なんですけど。
これまでやることをやるだけの代わり映えしない生活でした。つまらなかったと言えば嘘になりますが、もっといろいろチャレンジ出来たんじゃないかと、思うんです。自分は制約をふりきれなかったんです。
でもこれからは違います。自分のやりたいことをやって、行きたい方向を目指していけます。
さよなら!灰色の人生!
こんにちは!暗黒の人生!……どうなってんのよ?
とまぁ、そんな感じで私も新たな人生を歩もうとしているわけです。ちくしょう、社会人か……。
いろんな人にとって新しくなったり、またはそのままだったりするんですけど、怯えよりも好奇心を持っていきたいですね!
わわわ私は大丈夫だよぉ!ししし知らない人とも話せるようにかかか会話術の本買ったんだからぁ!
たぶん、効果はいまひとつです。もう修学旅行とかで買う御守り並に信用ができません。あれはノリで買うものですから。神様はノリが悪そうですからね。イメージ的に言って。罰当たりですか?
さて、ここからは謝辞といきましょう。さっきも感謝してましたけど、もう構成とか考えたら負けな方向にしましょう。
読者の皆様。
毎度ながらカタツムリな執筆と拙い文で申し訳ありませんでした。少しでも読みやすいよう、そして面白く書ければと思っていたのですが、現実はなかなか厳しいです。いや違うんですよ、これはあれなんです。もっと私は出来るやゴホンゴホン!それでもここまでお付き合いしていただけたことを心より感謝、そして感謝です!
お気に入りにしてくれた方、感想をくれた方もありがとうございました!
リア友の人達。
すべては君達とお酒を飲んだのが始まりなんだよ?わかってる?飲んで、酔って、書いて、投稿。この一連の流れがいけなかったんだね。
あそこから始まったのを機にここまで来ちゃったよ。よく内容に注文してくれたけど不思議なことにまともなアドバイスがひとつもないね。
矢野さんが実は腕が伸びるんじゃあ!とかどういうことなの?
三坂小鳥が実は超能力者なのだぁ!とか何を目指してるの?
男子はみんな草食系とかオオカミとか何のアドバイスなの?
君達の方向音痴なアドバイスで危うく方向性を見失いかけました。アドバイスじゃないじゃん!!
でもまぁ、楽しく書けたのも君達のおかげだよ。ホントにありがとね。提案だけど、次はこんな企画を勢いで発生させるのは避ける飲みにしようよ。今さらだけど私はネコ派です。
K。
この作品を書いていく中で君のアドバイスには何度も助けられました。でもあの飲みの時に止めてくれた方が本当の意味で助かったと思います。
このおよそ一年間で君ともいろいろありました。詳しく書くと君の熱い拳が飛んでくるので怖いからやめときます。今思うと私がボケ担当でツッコミは君です。ちょっ、やめっ!落ち着いてその拳を降ろそうよ!
と、とりあえずこれでこの作品は一時終了だけど、また機会があったらたくさん助けてください。頼りにしてますよ。なんで首を横に振るんですか?
いろいろ長くなったけどここまで来れたのも君の力による所が大きいです。本当にありがとう。誰よりも感謝してます。
ぜひまた一緒に何かを創りましょう!なんでまた首を横に振るんですか?
あと、最後にひとつ言いたいことがあります。
チャーハンにマヨネーズを掛けるのはやめようよ。そしてマヨネーズを持って迫って来るのももうやめて。それは私のレトルトカレーだよ。かなり恐怖。新たな味覚とかいいから……。
もう書くことが無くなってきてしまいました。次は第二部になると思うんですけど、いつになるかはわかりません。自分の行く末もわかってないので。
というわけで、まぁ書くとしたらまだいろいろあると思います。これだけキャラがいるんですから。
真貴と姫香の行く末とか、羽川さんの過去とか、小鳥の人間的成長とか、高瀬と佐原の関係とか。
そこまで私の力量があるとは思えないのですが。
助けてー!Kえもーん!
だからもう首を横に振るのやめてくんない?傷付く。
あとは……そう、矢野さんですね。おそらく一回しか出てないでしょう。
私の周りでもけっこう言われます。
矢野さんはどうしたの?
矢野さんは出落ち?
矢野さんは消えたの?
矢野さんは星になったの?矢野さんはいずこ?
お答えましょう。矢野さんは私達の心の中で生きています!あれ?死んだことになってる!?いえいえ、ちゃんと生きてますよ。
それはともかく問題は佐原さんの下の名前が未だに不明ということですね。本来は作中に出す予定だったんですが、名前伏せた方がミステリアスだよねぇ、という浅はか極まりない遊び心でこの結果です。
読者様、佐原さん、ホントにすいません。
さて、もう遊びは終わりの時間となります。
その時の勢いと私の自己満足で構成された作品に付き合っていただきありがとうございました。今はファンタジーに挑戦しようかな?とか余計なことを考えてるのですが、あえなく計画倒れすることでしょう。
また、感想や指摘などがありましたらまた感想でお書きください。私も時々来て確認するようにします。
ではでは、次はまたいつになるかはわかりませんが、それまでお元気で!




