表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

49/223

空に届け7

今回戦闘シーンほとんどないや

予約を間違えまして投稿しちゃいました

まあいっかあ

銃弾が目が眩むほど眩しいフラッシュと共に此方の命を狩らんと……と言うかマジで殺そうとしてきてない?


ミサイルバッティングがそんなに気に障ったんなら謝るからさ、君少しさ落ち着かないか?


同時に百個くらい腕を展開してきて銃弾を飽和攻撃してくるのって反則だと思うんだ?


なんせ今までも避けるのや掴むのが大変だったんだ


え?何で暴食者を使わないのかって?


暴食者は視認できる物を喰らう力


俺に銃弾を視認する力はねーよ、だって、コイツが使う銃弾BB弾より小さいんだからよお!!


そんなのが現代地球の既存のどの銃の速度を超える速さで撃ちまくる?


回避して直感で掴むしか対応方法がねーんだよ!!


そう言いながら避けるのに専念する


グングニルさんの時もそうだったけど、今回の敵足を止めたら串刺し多いね


鎌の銃弾バッティングの敢行を一瞬考えもしたんだけど……


そんなことしてたら打ってる間銃弾のスコールが絶え間なく浴びせられて俺気絶して終わりだわ


なんせ血液が抜けすぎると簡単に気絶して、命の源泉の効果が切れるからな


命の源泉はあくまでも意識がある時のバシップスキル


意識がない時は効果が切れてしまう


全く……良いスキルなのか悪いスキルなのか謎スキルだねー


そう思いながらチラリと妹達の方を見てみると、俺のことガン無視して話し込んでる


……流石に俺も傷つくよ?


そう思いながら、溜息を心の中で吐いておく


全く、コイツの装甲の厄介さと言ったら……あのGの名を冠するアレの如しだな


……けど実際に幾ら斬りつけようがまるで効果が無いような風に感じる、なんせ斬った側から再生してる臭いんだよ


じゃ無いと最初期の頃に斬りつけた傷が全く無いってのは少しおかしな話である


だから、というわけでは無いが腹いせにミサイルバッティングを敢行したわけじゃ無いのよ?


あ、ソレとバッティングのコツは、ボールをしっかりと見るのと、バットを打つ瞬間に最も力を込めて最後まで振り抜く、そして足をしっかりと固定して、腕だけじゃなくて、腰から体を回すコレが一番重要なんだよねえ


……ちなみにバット以上の物をバットにして、野球ボール以上の重さの物を振り抜こうとすると手の皮が全部逝っちゃうから気をつけてね?


俺何で野球のバッティングのコツを解説したんだろう?


まぁ良いか、で、此処まで相手をおちょ……観察してわかったことは


・相手の武装はそんなに多く無い


・第三段階以降は恐らく人間に使うものでは無い


・そして、怯みは無いが、人を斬りつけることに抵抗はある


………此処まで頑張って観察して得られた情報がコレだけってのも味気ないと言えばそうだけど、此処まで頑張った俺も誰か褒めてくれない?


そう独り言を呟きそうなったが何とか口を塞ぐ


何せ相手は少しの動きでも感知して銃弾のバーゲンセールをしてくれる優秀な殲滅機君だからね


まあ、今回に関しては少しばかり見逃してはくれないかな?


そう自分で考えながらあり得ねえなと自嘲気味に笑う


けど、こいつに勝つにはどうしたらいいのかというビジョンが浮かんでこない


「あー、あれ完全に手詰まりって顔してるね」


そう他人事みたいに呟くのは地龍の前世の妹らしい


けど、本人からしてみれば本当に他人事に近いのかも知れないと考えて、少し地龍が哀れに思う


「………でも…彼、可哀想」


そういうのは蛇から擬人化してきた『おしらさん』である、彼女の身長は百十いくか、いかないか


けど、出るところは出ていて、全体的にスレンダーなのに、グラマーであるが


目元の濃すぎる隈のせいで美人が台無しである


けど、本人はこちらの視線には全く気づかないで


「ツチノコ君が……」


うん、知ってた、妹さんもそうだけど、こっちも大概地龍にスパルタなんだろうなって


けど、流石にヒント位教えても…………


そう考えて一瞬口を開きかけるが


「駄目、これは彼の試験だから……………下手に邪魔したら怒られるよ?」


そういってくるので、不服の意味を込めて陰険な視線を送ると


「おい、姉さん………………言いたいことはわからなくもないが、これはあいつ一人で乗り越えなきゃいけないもんだってことくらいわかるだろ?」


そう弟に言われてしまう


確かに前世(?)では私も絶対に譲りたくない戦いというのが幾らかあった


けれども、今回の敵はめんどくさい解体作業を早々に終わらせないと、中から本当にめんどくさい存在が出てくるのだ


だから、早々に片をつけた方が良いのに


全員がソレを拒む


………………まあ、確かに本人が物凄く頑張っているのに横からネタバレ情報が飛んで来たらつまらないか………


………………すいません、そこの白とかいう名字の異世界人さん、貴女もしかしてコイツの攻略法何か気づいてませんか!?


できれば教えて………あ、ほかの奴らは教えない方針なのね、辛辣


まあ、そんな馬鹿なことを考えている暇があったら手を動かせって話なんだよね


けど、今俺とコイツは至近距離で超接近戦を演じているんですよ


何せ、遠距離で戦っていると、いつ蜂の巣にされるかわかったもんじゃないから


つか、近距離でも蜂の巣の可能性があるんだよな


あ、鎌に罅が……後でこっそり…いや、魂の力を流し込んだら……


そんな一瞬の逡巡を一切見逃さないと言う風に背中から銃器が顔面に突きつけ


「うおおおおお!?」


考え事してたら顔面に銃を突きつけて来るとか、優秀すぎて俺は感謝感激に咽び泣きそうだよ!


取り敢えず幼児退化してくれないかな?バブバブからやり直してくれないかな!?


そう馬鹿な考え事をしながら飛んでくる銃弾を体をえげつない方向に曲げながら避けまくって、何とか銃口を捻じ曲げるが


「はい、わかってましたよ!!」


背中から追加の銃がじゃんじゃか出て来る


しかも、今更ながらに気がついたが、行動する度にコイツ


装甲が少しずつ剥がれてる!!


多分だが……時間をかければかけるほど装甲が剥がれ内部から


デデンデンデデン!デデンデンデデン!


未来からの使者か?


冗談じゃねえ、一生未来で拘束されてろ、阿呆!


そう言っても………何かすっごい装甲が剥がれているんだよね


コレってその内……


「えーい、こうなったら男は度胸!」


そう言いながら鎌を壊す、鎌の扱いは苦手だから腕のバフになって頂いて相手を殴り飛ばす!!


そう思って拳を胸にある何か重要そうな半球の物体に拳を振り抜くと


「当たった!?」


まさか当たるとは思っておらず自分が一番驚いているとすぐに違和感に気づく


(コレは……中身がねえ!?)


ソレに気づいてすぐに辺りを見回すと、上空に浮かぶ謎の黒い点を見つけた


マジかよ……あそこまで一瞬で?


本来ならテレポートを疑う場面なんだろうが【ノア】からの報告がないところを鑑みると多分素の速度であそこまで行ったんだろうな………という絶望しかない情報の中で、そろーっと後ろの妹に視線を飛ばすと


『別に良いけど?』


と言う風に視線を飛ばしてる、多分予測はしていたんだろうな


うーむ、何だろう……コレは後が怖いやつだな…


まぁ、今は取り敢えずアイツを……!?


「おいおいおい!?まさかのグングニルの再来か?」


おう、会いたかったぜ?グングニル?一生お墓に入ってくれているとマジで有難いんだけど?


と言うか………ホログラムとかであってくれない?


あ、込められてる魔力の質感から偽物って可能性を完全に否定して来る


此処で人の心を折ってくるのは反則だと思うんだ?


「….…ワガウラミココデハラシテクレヨウ」


ちょいちょい……俺アンタに恨み買う様なことしましたか?


あ、ミサイルバッティングとか、ミサイルバッティングとか、ミサイルバッティング……とかですか?


いやー、アレはほんの一握りの出来心だったんですよ?


だから情状酌量を……あ、駄目ですか?


腕を天に向けて振り上げ(多分)


そして、天井に本家に近しい量の武器が浮かび上がり……


おうおう、グングニルは不滅?


言ってくれるじゃねえか?


取り敢えず会場からエスケープ………


「降り注げ、神の雷よ」


あ、急に喋り方が流暢になったな


………………あれ?もしかして、時間経過で知能指数が上がっていくとかって言わないよね?


今でも充分きついんだけど?


そう考えながら、どうにもならないか…………と諦めながら相手を高く高く見上げる


恐らく俺がどうこうできる次元の相手ではない


何せ、俺には対空手段が存在しないから


ソフィアの際には色んな障害物を使用して何とか空中戦もこなしてみたが………


今、この状況下でどうやって相手を地面に叩き付ければいいんだ?


そう考えながらツチノコ砲を構える


取り敢えず問題だらけだが、ここで簡単に諦めたらアイツらに叱られるだろうな………と苦笑しながら上空を見上げる


今回は前回のように足場はなく、尚且つ相手は降りてこずに完全に殺す気である


下手に前回と同じ手法をとってしまえば相手に


『自分はもう手札がありません!こうやって醜く抗うことしかできません!』と自白するようなものである


というか、マジでお前、何でグングニルコピーできてるの?


マジで絶望しかけているんだが?


今回も結局心の中の独り言が五月蠅いなと思いながら相手に向けてツチノコの腹を思いっきり叩く


いいだろう?


コイツに射出スキルを使わせる方法がこれしか思いつかないんだよ…………


そう心の中で言い訳しながらツチノコを見ていると、何か異変が……………


「あ、そう言えば……………」


なんやかんやで忘れていたけどコイツの腹の中には今……………


そして俺が危惧した通りに(ある意味では自業自得)


口からマーライオンが口から水を出すが如く一気に武器を上空に射出する、それはさながら滝のようで


ん?滝?


滝って上から下に垂直に落ちるあれだよね?


確かに相手にダメージを負わせて(いつの間にか)墜落させることには成功したが………


あれ?武器がいつの間にか此方に落ちてきているよ?


ツチノコ君、君………射出する前に誰が何処にいるとか考えなかったの?


そう心の中で質問しながら


「う・お・お・お・お・おおおおおおおおおおおお!」


と叫び散らかしながら武器の大雨から死に物狂いで抜け出した


自動追尾とか反則だろ…………


そんな風に考え事をしながら墜落した相手を見つめる


最初は機能美だけを追求して、まるで四角い箱に手と足を…………


そういや昔、〇ーソンと〇ンビニに四本足(四十代位の毛むくじゃらなおっさんの足)がにょきって生えてきて、その2人が競争しているのを周りから沢山の人が観戦していて、賭け事江尾している人達がいてね、その賭け事をしている人達のアナウンスがなんていっていたかよく思い出せないけど、とても面白くて地面を転げまわったんだっけ?


あれ?何でこんなことを思い出してるんだっけ?


ああ、そうだ、確か機能美を追求した四角い箱から、壊れかけのアンドロイドになったって話そうとしていたんだ


まあ、ぶっちゃけるとデカさは対して変わっていない、何せ、ダンプカーが変形したって言われても驚かない自信がある、何せ多少姿が変わった所で今だにデザインが角張っているからアンドロイド2機能美ロボ8という感じである


それと、武器の滝から逃走していたから気にしないようにしていたが、着地の際隕石でも墜落したのか?


と一瞬疑ってしまうほどに轟音を響かせながら


多少姿形を変えようが結局の所、凶器的な質量は対して変わっていないということである


全く……………困ったもんだよ


そう心の中で色々考えていたらようやく心が落ち着きを取り戻し始めた、なんせ、今回の試合が始まってからなんやかんやあったけどずっと心が乱されっぱなしであったが故にようやく落ち着きを取り戻せ


そして、相手も準備が整ったようである


最初に落下してきた衝撃は今だに抜けきっていないのか、所々紫煙を吐き出しながら土色の高熱の液体を壊れた個所から漏らしている、恐らく潤滑剤ではあろうが…………それを振りまくだけで此方に大怪我を負わせられそうであるそして一番の問題が先程より更に凶悪さを増したであろうその顔の部品である


まず、全体的なイメージとしては般若の顔を想像して欲しい


そしてその顔を怒りに歪ませて、歯の部分を歯並びがクッソ悪くて、尚且つ口を閉じたら自分の口腔内部がぐちゃぐちゃになってしまいそうな歯をイメージしてくれ


こんな顔面から殺してやる…………殺してやるううううううううううううううううううううううううう


みたいな顔を向けられたらメンタルミジンコな俺はちびるぞ?


というか、もう少し漏らしてる

この話難しすぎない?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ