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プロローグ

ムカついたので色々書き直します

彼は天才であった

故に

彼らは勘違いしていた

それが『ただの夢物語』だと

かつては危険溢れる大地を、ジャングルを、迷宮を走り抜け

共に讃え、高めあい、そしてお互いを親友と…

しかしそれは突如として終わりを告げる

今まで共に歩んできた道は茨道に

そして過ぎた記憶は張り巡らされた導火線に

彼が剥きだした本性に絡めとられればとられるほどに彼らは…


これは幾多にも張り巡らされた策略と謀略とbugと因縁が複雑に絡みあい


時計の針が今一度動かされる時


悠久の時を経て封じられし古と現代の物語は


動き出す


これは無知で愚かで流されやすく、特に特出すべき点が世間一般的にない少年が

出来ないと、逃げたいと思いながらも

前を向き、ひたすら前進を続けた結果

数多の願いを受け取り、前に進んだ結果

誰が為に戦い続けなければならないのかと自問自答を繰り返し思案と前進の果てに彼が最後に見つけた景色とは………

そして

つまらない嘘で最初から答えなどないと断じ、友も、全て無くした者と

弱さも醜さも愚かさも全てを抱えて、何もないとわかりながらも前を向き続け歩みを止めずに答えを得た者の………

目を背け、掴もうとしなかった者

全てを掴み慈愛の心で与える者

全く違う道を歩んできた二人の道が交わる時、世界は何を告げる?

『秩序』か『理想』

どちらに神は微笑む?

℣ℛ×異世界混合物語

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