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1話

ちいさいお子さん、ちょっと疲れた人。そんな方にどうぞ。

「バキバキドドー」

大きな音を発てて橋が壊れました。

「へっへっへっ 人間はなんてバカなんだ。

オデがこんな簡単に壊せるもどしか作れないんだかだ ワハハハ」

大きな体を揺らして怪物は笑いました。

この怪物は村の外れに住んでいますが、いつから住んでいるのか、どうしてそこにいるのか誰も知りません。怪物本人さえも知りません。 イタズラ好きの怪物はつまらなくなると人間の作った物を壊して遊んでいました。

 そんな怪物に村人は困り果てていました。

退治しようにも怪物にはとても歯が立たないし、説得しようにも聞く耳持ちません。村人は仕方なく壊された橋や家をせっせと直すで精一杯でした。



携帯向けに話をすこし区切って掲載してみます。

ちょとホッとするお話です。

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