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優しい、傷つきやすい自分を隠すための怒り
優しい、傷つきやすい自分を隠すために暴力が起こります。
それは相手から傷つけられないための自己防衛なのです。
威嚇といっても良いです。
自分は強い人間であるとアピールすることで、また自分の暴力によって相手を従わせることで、自分は弱い人間であるということを拒絶し、強い人間であるという認識を抱くのです。
そこには、優しい人間イコール弱い人間であるという認識があるわけです。
優しい人間は自己犠牲的であり、自分を犠牲にして相手を幸せにしようとします。
強い人間はそれを馬鹿にするわけです。
あなたに自分を幸せにすることは出来ない。どんなに頑張っても。
それを教えるために暴力を使うのです。




