大人の子ども
なんでもすみません、お願いしますと丁寧に言えば言うことを聞いてもらえると思う人がいます。
これは常に丁寧な言葉を使っている人に限っていえばです。
こういう人は卑屈なのです。
自分を相手より低く見るということです。
それは謙虚であり良いことではないかと思う人もいるかもしれません。
しかし謙虚というのは、自分に価値があると認めたうえで、自分は完璧な人間ではないと認めることです。
完璧な人間ではなく、未熟な人間だと知っているから、あえて相手より腰を低く接するのです。
このあえてというのがポイントです。
卑屈な人間は、自信がなく、言っていることもまともに受け取られません。
なぜなら怒ることが出来ないからです。
また自分の言葉や行動に責任が持てません。
言うだけ言って満足してしまうのです。
これをしてほしいと言いながら、矛盾する行動をとったりします。
丁寧な言葉を使いながら相手は自分の言うことを聞いて当たり前と思っています。
それは相手が自分より上だからです。
弱い自分を助けるべきだと思っています。
まず相手と対等の立場になりましょう。
これでは子供と大人の関係です。
あなたが子供である限り、大人から子供扱いされて軽んじられるだけです。




