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人間は自己認識と本質は真逆
人間は当たり前のことは認識できません。
自分にとって当たり前のこと、つまり本質は認識できないのです。
しかし、当たり前でないことは認識できます。
本質と真逆のことは認識できるために、これが自分であると思っていたりします。
これが自己認識と本質は真逆ということの理由です。
自分で自分の事を良く言う人間に、だまされやすい人は多いです。
これは言っている本人も、自分でそういう人間だと思っています。
言葉や行動といった「目に見えるもの」にこだわり、「目に見えないもの」を軽んじるからだまされるのです。
目に見えるものを信じるのが冷静で合理的、客観的と言われ、だまされやすい人もそういう性質を持った人なのだと思います。
だまされないようにするには、「目に見えないもの」に注意を向けてください。
「目に見えるから」と言って正しいわけではないのです。




