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辛い時は自分の個性を発揮するとき
自分ではどうしようもなく、辛い状況ってありますよね。
解決策が見つからない。
そういうときは正攻法で挑んでも、なかなか状況が変わらなかったりします。
というか正攻法で挑んではいけないのです。
辛い状況ほど何かに気づかせようとしています。
あなたが気付いていない個性に気づいてほしい、というサインです。
自分では欠点だと思っていたことが、個性を発揮するために必要であることだってあるのです。
幸せな時、何もかもが上手くいっているなら、自分の個性について考えることすらしないでしょう。
個性はあなただけのもの。
幸せな状況はある程度多くの人が共有するイメージがありますが、不幸は人の数だけあります。
不幸もあなたの個性なのです。