表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
すずちゃんの哲学  作者: 鈴音
32/83

「いい子」は親以外に反抗的

「いい子」は親以外に反抗的です。

親には怖くて逆らえないので、親以外の人にその怒りをぶつけるのです。

弱いものいじめをする人もいます。

または目上の人に反抗する人もいます。

もしくは他人から怒られやすい人もいます。

そうすることで、怒りを発散しているのです。

しかし、こういう怒りの発散方法は、人間関係が上手くいかないと悩むことになります。

それは自分が怒っていると思っている相手は、本当はその相手に対して怒っているのではないからです。

怒りの裏にある本当の感情に気づいてください。

恐れと悲しみがあるのではないですか。

怒りという感情が傷ついたあなたの心をずっと守ってくれていたのです。

他人のせいにすることで、自分のせいにすることから逃げた。

それは決して卑怯なことではありません。

そうでもしないと、傷ついた心を守れなかったからです。

でもこの事実に気づけば、あなたは自分の本当の気持ちと向き合うことが出来ます。

自分は他人より劣っている。

自分は価値のない人間である。

という気持ちと。

劣っていても、価値がなくても、生きていて良いのです。

価値がないから、いらない人間だというのは幻想です。

価値なんか、ただ自分がそこにあれば、誰かが勝手に見出していくものなのです。

あなたは存在しているだけで、あなたの居場所が与えられている。

そうした認識はあなたを楽にしてくれるでしょう。


怒りの発散方法を、他人に怒られることで怒りを発散してきた人は、あなたが悪いわけではないという救いが与えられます。

怒られるのにどんな理由があろうと、それはもともとたまっていた「怒り」のスイッチをあなたが押しただけに過ぎず、あなたは悪くないのです。

怒ってくる人は、あなたが嫌いなわけではないのです。

だから笑ってあげてください。

そして認めてあげてください。

私はあなたが必要です、と。

そうすると、怒られても動じない心が手に入ります。

そして相手を認めることで、自分のことも許せるでしょう。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ