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すずちゃんの哲学  作者: 鈴音
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傷つきやすい人間は、実は愛されている人間

赤ちゃんは「痛み」の感覚がないそうです。

「痛み」を感じないから指を切っても平気だったりする。

そんな赤ちゃんが「痛み」を感じるようになるのは、周りの大人の反応なんだそうです。

周りの大人が、「あぁケガしちゃったね」とケガしたことについて大げさに取り扱うと、赤ちゃんはあぁ痛いんだと痛みを感じるようになるのです。

このとき痛みの感覚は、周りの大人が赤ちゃんの痛みを大げさに扱った程度によるそうです。

ちょっとした痛みでも「いたーい」と大げさに言う人がいますよね。

それは周りの気を引きたいわけではなく、本当に痛いんだと思います。

他の人が感じるより痛く感じているのだと思います。

これは心の痛みについても同じだと思うのです。

辛いことを「辛い」と感じられる人間は救われています。

きっと過去に誰かに「辛いんだね」「大丈夫?」と心配された経験のある人なんだと思います。

あなたが辛いことを「辛い」と感じられるのは愛されてきたからにほかなりません。

当たり前のように思えることは、実は当たり前ではない。

問題なのは、辛いことを「辛い」と感じない人間です。

辛いことを「辛い」と感じない人間は親から愛されてこなかった人間です。

だから辛いことが辛いと感じないのです。

あなたの周りには、あなたを心配したり助けてくれる人も少ないのでしょう。

だから余計に「辛い」ってどういうことかわからない。

こういう人間は相手の心の痛みにも鈍感です。

だから意図せず、相手を傷つけてしまったりする。

まずは自分は愛されてもいい人間なのだと自分に許可しましょう。

人から無条件に愛されるという経験をしてみましょう。

それは実在の人物でも、架空の人物でも構いません。

あなたの妄想でいいのです。

人に分かってもらわなくてもいいのです。

そうして自分がどんなにダメな人間でも受け入れてもらうのです。

最初は抵抗があるでしょう。

その愛情を疑いたくもなるでしょう。

でも自分のことをどんな時でも愛してくれると気づいたとき、あなたは変わるでしょう。


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