21/83
効率性の悪さは人とのかかわりを生む
世の中では効率性を良くする事が良いとされています。
効率性を良くした方が収益が上がるし、労働力も少なくて済むし良い事のように思えます。
しかし効率性が上がった先にあるのは、人と人の関係の希薄さです。
効率性ばかりを重視しすぎると、一番大事な、人と人との心の関わりがなくなっていきます。
人と人との心の交わりがなくなると、充実感を覚えにくくなります。
効率性の高いシステムは、人間を人間として尊重しません。
いくらでも代わりがいる人間として扱われ、あなたもまたお客をそのように扱うのです。
少しくらい効率性が悪いほうが、自分は必要とされているという意識を持ちやすくなり、充実感がわきやすくなるのです。




