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なんだか多くの方にこの小説を見ていただけているようで…嬉しい半面ビクビクしております>□<;

小心者で打たれ弱いのでどうぞ、生温かい目で見ていただけると嬉しいです。


さて、1話で短編のつもりと書いたのですが小分けに出すために色々手直しをしていたら前より長くなってしまいました←

こんな行き当たりばったりな者が書いている小説です。色々とご迷惑をおかけします。


今回は説明会です

 どうも、こんにちは。

 あらゆる意味で不器用な美形父とめちゃくちゃ可愛い天使な妹をもつ、小鳥遊潮です。


 さてさて。

 今回みなさんにご紹介したいものはこちら、ゲーム『天からの贈り物―ギフト―』における世界観及び鏡花の対となる攻略キャラについてです!!


 まず基本として、鏡花がライバルキャラとして登場するのは東雲しののめ 白露はくろという攻略対象キャラのルートである。ちなみに東雲白露とは、サラサラな銀髪に女性も羨むふさふさ睫毛のぱっちり二重。瞳の色は淡い青のマイペースかつ不思議系美少年のことである。


 次に、このゲームの世界観は現代日本に少しアレンジを加えたものであり、“天からの贈り物ギフト”と呼ばれるものが存在する。贈り物ギフトとは、いわゆる超能力のことを指し、コレを授かることで不思議な能力を使うことが出来るようになるのだ。贈り物を授かった者は“贈り物持ち”と呼ばれ、授かる確率が高いものではないことから将来性を見込まれて大切に扱われるのだ。…といっても能力は個人によって強さも種類も異なるため千差万別であるのだけど。


 贈り物を授かる年齢については通常小学生から中学生までと言われている。

 贈り物を授かった者は国への報告義務があり、国から時期が指定されると、その間に贈り物持ちが集う贈り物持ちのための学校、天ノ宮あまのみや学園に入学ないし転入しなければならないことが定められている。





 『天からの贈り物―ギフト―』というゲームは、ヒロインが異例の高校1年の冬頃に贈り物を授かる。そして、2年生になった折に学園の高等科、2年A組へ転入してくることから始まるシナリオであった。


 天ノ宮学園はA組からG組までの1学年7クラス。年によって人数は多少異なるが、大体1クラス40人程度の規模である。なお、クラスは能力の強いものからA組、弱いものはG組と能力の強さによって別けられている。…が、能力は先ほども言った通り人によって種類が異なるため火力や使い勝手の良さなどを基準にしているらしく、なんともあやふやな基準なのである。


 もちろん、攻略対象は全6人いるのだが、全員が強い能力を宿すA組所属の贈り物持ちである。また、攻略対象にはそれぞれ鏡花をはじめとしたライバルとなる女子キャラが設定されており、ライバルキャラ達も強い能力の贈り物持ちとなっている。すなわち、鏡花も近い将来贈り物を授かり天ノ宮学園に通わなくてはならないことが決まっているのである。





 何故このタイミングでこんな面倒くさく長ったらしい説明をしているのかと言いますと…


 はい。

 みなさんお察しの通り、私が現在例の攻略対象キャラである東雲白露と遭遇し、なおかつ天からの贈り物を授かってしまったことにあるのです。



 どうしてこうなったし。


ここまでお読みいただきありがとうございました!

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