表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/9

第八話 双子の嫉妬

遅れて、誠にすいませんでした。

一応、女の子達の特徴も書いてみました。

では、どうぞ。

俺は今、とてつもなく逃げ出したい。

「改めて、初めまして。真の妻兼恋人兼幼馴染みのノエル・レッド・ハートです。」

今、俺達はリビングにいる。

「こちらこそ、初めまして。真君の許嫁の神宮寺友紀です。」

何故か、許嫁のとこを強調して友紀ちゃんが自己紹介した。

「・・・神宮寺真紀。」

「ちょっと、真紀。ちゃんと自己紹介しなさい。」

友紀ちゃんが真紀ちゃんに言う。

「ノエルさんが、真から離れたらね。」

そう。俺が逃げ出したい理由はこれだ。

家に入ってからずっと、ノエルが俺にくっついている。

「ノエル。そろそろ離れてくれないかな?(汗)」

「えー、なんで?」

と言いながら、俺に身体を押し付けてくるノエル。

(ちょ、ちょっとノエルさん!あ、当たってるよ!)

俺の考えている事がわかったのか、ノエルはさらに密着させてきた。

ノエルはその名の通り、ハーフではなく、外国人だ。お父さん、お母さん共にフランス人である。

ノエルのお父さんは、中小企業の社長で、ノエルのお母さんは、元モデルであり、スタイル抜群である。

そのため、ノエルは母親譲りのスタイルを受け継いでいた。

「どうしたんだい?真?(ニヤッ)」

ノエルの奴!面白がりやがって!

「いや、ね。ただ話すだけなのに、そんなにくっつかれると、話しにくいというか何と言うか。」

「つまり、真は恥ずかしいと。」

ふーんと言いながら、ノエルはさらに密着してきた。

「真は、私のこと嫌い?」

「な、なんだよ、いきなり?」

その途端、ノエルが俺を押し倒した。一瞬の出来事なので、俺は抵抗することができなかった。

「ねぇ、真。私はね、真が引っ越すって聞いたとき、すごく悲しかったんだよ。だからね、今こうしていられるのがとても嬉しいんだ。ずっとこうしたかった。だから、もう少しだけ、いい?」

ノエルは悲しそうな目で見てきた。

「ノエル。押し倒された状態で言われても、全然悲しくないからね。」

すると、ノエルは舌打ちをしながら、渋々どいた。

危なかった。あと、もう少し遅かったら俺は、ノエルに何をしていたことか・・・。

とりあえず、ノエルが俺から離れたので、話にもどる。

「で、ノエル。ここに遊びに来るのはいいが、何故、一緒に住むことになってるんだ?」

友紀ちゃん達もそれが気になっていたのか、こちらを見てくる。

すると、ノエルは嫌々理由を話始めた。

「だって、真は私がいないと何もできないし、朝も起きれないから、私も一緒に住んだ方がいいと思ったんだ。けど、いざ真の家に来たら、知らない双子の女の子がいるし。真が浮気した!って思って、ショックを受けたんだよ。」

「いや、ノエル。俺達、付き合ってないってさっき言ったばっかじゃん。それに、俺がいないと何もできないのはノエルの方だろ。朝起きれないのはそうだけど。」

「ううっ、いいじゃん別に。だって、ホントのことじゃん。真は何もできないのは。」

「俺のできないことって何だ?」

「裁縫」

くそ、やっぱり覚えてたか。そう、俺は料理は得意だが、裁縫は大の苦手なのだ。なのでいつも、裁縫はノエルにやってもらっていた。だが、これは俺とノエルが小学校の頃の話なので、てっきり、忘れていると思っていた。もちろん、今も裁縫は苦手だ。

「ふふん。やっぱり、真には、私が必要だね♪」

『必要ない!!』

声をはもらせたのは、もちろん友紀ちゃん達だ。

「裁縫なら、私も得意なので、大丈夫です!」

「朝起こすのだって、私に任せておけば、真はすぐに起きるから、ノエルさんは必要ない!」

おおっ、これが息を合わせた時の双子の姉妹の力か。素直に感心していたら、ノエルが俺に抱きついてきた。

「真~!(泣)友紀さん達がいじめてくる~(泣)」

俺はそろそろノエルが可哀想になってきたので、助けることにした。

「まぁまあ2人とも。さすがにノエルが可哀想にだから、そろそろ、ね?」

「ふーん。真君は、ノエルさんを選ぶんだー。へー。」

「いや、友紀ちゃん?俺は、あくまでノエルが可哀想になってきたから、そろそろいいんじゃないかなと思っただけだよ。」

「なら、私達も可哀想だと思うよ。」

「???」

俺は真紀ちゃんの言っていることがわからなかった。

「どういうこと?」

『真(君)が、ノエルさんといちゃついてるのを、ただ見てるだけなんだよ!ノエルさんだけずるい!』

なるほど。要は、2人はノエルに嫉妬していると。まぁ、無理もない。

ノエルは友紀ちゃん達と比べて、スタイルがよく、髪の色は、友紀ちゃん達が黒髪なのに対して、

ノエルは白銀の髪だ。

対照的な3人の中で、最も目立つのはノエルであろう。友紀ちゃん達もノエルが羨ましいのだろう。

などと考えていたら、隣でノエルが俺にささやいた。

「ねぇ、真。いい加減、眠くなってきたよ。」

「何言ってんだ?まだ昼間だ・・・ろ。」

と言いながら、時計を見ると、もう時刻は夜の12時だった。

はっ!?待てよ!何時間ここで話してんだよ!

さっきまであんなに明るかった外も、今ではすっかり暗くなっていた。

「な、なぁ2人とも。今日はこのぐらいにして、続きはまた明日にしないか?」

そんな俺の提案に、2人は

「真。話をそらさないで。」

「そうだよ。誤魔化そうとしても無駄だよ。」

と、俺の提案をことごとく無視した。

クソ、なかなかやるな。なら。

俺は思いついた。

「なぁ、2人とも、今話し合うことをやめて、俺を寝かせてくれたら、ひとつだけ、言うこと聞いてあげるよ。」

言った途端、2人は俺を解放してくれた。

よし。うまくいったぞ。内心安堵しつつ、俺は自室へ向かった。

「じゃあ、俺は寝るから、また。」

が、しかし、俺は聞いてはいけない事を聞いてしまった。

「うふふ。真君がなんでも言うこと聞いてくれる。うふふ。」

「どんなこと言おうかな。ふふっ。」

俺は怖くなり、早く、寝ようと思い、足取りを早くした。が、突然、何かが俺を引っ張った。

引っ張った犯人は、ノエルだった。

「どうした、ノエル?」

「私はどこで寝ればいいの?」

あー、そう言えば、決めてなかったな。さて、どうするか。空き部屋は、あるといえばあるが、今は物置になっている。急に言われたので、もちろんノエルの部屋は用意していない。

「んー、そうだな。じゃあ、俺の部屋で寝るか?」

と、冗談で言ったつもりだったが、ノエルは目を輝かせていた。

「本当に?いいの?絶対行くよ?」

「い、いやノエル。じょうだ「まさか、真から私を誘ってくるなんて、嬉しいな。」

お、俺の話を聞こうとしねぇー。

どうするかと考えていたら、後ろから、物音がした。

「ま~こ~と~!(怒)いったいどういうこと!」

「い、いやね、冗談だからね?」

このまま話していたら、俺の命がなくなると思ってので、俺は、急いで、部屋へ向かった。

後ろから、真紀ちゃん達が追いかけてくる。

怖いよ!ホラーだよ!

この時ほど、恐ろしいものを見たことがない。

なんとか、俺は自分の部屋に逃げ込むことができた。

俺は部屋の鍵を閉め、タンスを動かし、ドアを封じた。

「ちょっと、真!開けなさい!」

「真君。早く開けて。」

冷静な友紀ちゃん怖ッ!

だが、なんとか、逃れることができた。

その安心感からか、猛烈な、睡魔が襲ってきた。

俺はそのまま、ベッドに横になり、寝た。

(あれ?そういえば、ノエル、どうしたっけ?)

と考えたが、まぁ、いいかと思い。寝ることにした。



・・・

「・・・ふふっ。もう寝ちゃったかな?まぁ、いいか。」

私は、真の隣で寝ることにした。

(真、温かいな。あぁ、幸せだな。)

私もそのまま、寝ることにした。

どうでしたか。

投稿日、遅れてしまい、申し訳ございませんでした。

2、3日、風邪をひき、投稿が遅れました。

今回は、あまり、うまくかけませんでした。

新しく登場した、真の幼馴染みのノエルの今後の活躍?に期待してください。

では、また。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ