SNSを利用する上で心得ておいた方がいいこと
最近いろんなSNSが荒れがち。誹謗中傷も飛び交っています。昔からそうだったという論もあるけど、昔からネットを利用してきた私は素直に頷けないかな。スマホの普及によるインターネットの一般化の弊害で、リテラシー醸成があまりに遅れていると感じます。
そこで、SNSを利用する上で心得ておいた方がいいことをまとめてみました。当たり前だろって感じのことばかりですが、その当たり前が分かってない人もかなり多いので。
❶安易に発信をしないこと
いや発信しないってどういうことだよ? SNSは投稿するためのものだろうが! ってなりますよね。でもこれは大事なことです。
例えばニュースに関する憶測。「○○が悪い」だの「どうせ○○だから自業自得だ」だの。私たちに届く情報には限りがあります。それを勝手に解釈して、身勝手な憶測を広げる。果ては、関係者の人格否定にまで及んでしまう。
あとは、芸能人や配信者の炎上事件でしょうか。ファンであれば、自分の推してる人が傷つくのが辛いというのは理解できます。ですが、擁護と批判意見の対立こそが、炎上の本質とも言えます。本当にあなたが彼らのことを想うのであれば、黙っているのが1番正しい選択です。
取り返しのつかないことになってからでは遅いです。発信する前に、一度自分の投稿を見直してみましょう。
❷時事問題に目を通しておく
ニュースを見ておけってことですね。めちゃくちゃ分かりやすい例が芸人のチョコレートプラネットの炎上なんですけど。
「素人はSNSやめろ」発言の少し前だったかな。ネパールでSNS禁止措置に対するデモが起きていました。日本でもSNS利用に関する議論はたびたび起きていますけど、この事件はかなり波紋を呼んでいたと思います。
そんな中、あの発言が投下されました。彼らの意思とは関係なく、「政治的発言」を行い、SNS禁止法に賛成するというスタンスを取ったということにされたんです。時期が違えばあそこまで炎上してなかったんじゃないかなーと思っています。まあ失言は失言なので、ボヤは起きていたと思いますが。
道路の陥没事故が起きた直後に、ゲーム内でそれとは関係なく落とし穴的なノリで自動車を落としたりしたとしましょう。これについて、「不謹慎だ」と騒ぎ出す人もいるでしょう。
SNSで発信するなら、ニュースを見ておくのは大事ということですね。
❸非対面であることを意識する
画面の向こうにも人はいる、というのはよく言われることですね。でも、私はこれを意識しすぎるのもよくないと思うんですよ。
例えば、電車の中で無意味に叫んだりする人たまにいるじゃないですか。絡まれたくないので、目を合わせないようにしますけど。
仮に、その手の人に絡まれて、罵詈雑言を浴びせられたとしましょう。みなさん、どう思いますか? 苛立ちよりも、恐怖心の方が勝るんじゃないでしょうか。
これをネットに当てはめるとどうでしょうか。何気ない投稿に、罵詈雑言を浴びせてくる人がいた。たぶん、苛立つ人の方が多いと思います。
相手のパーソナリティが把握しづらい分、勝手にまともな人間だと思い込んでしまいますが、実はそうじゃない場合の方が圧倒的に多いです。
要するに、真に受けすぎるのもよくないよねという話です。
と、こんな感じです。まぁネットは便利だし、今更生活から切り離すのも難しいと思います。普段SNSをやらない人でも、会社のマーケティングなんかで関わることもあるでしょうし。だからこそ、正しい使い方を身につけておくことが大切です。ご清聴ありがとうございました。よかったら皆さんのご意見も聞かせてください。




