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第七話「能力」
なんか紅魔館の住民4人しかまだでないんだけど
「やっぱお前物盗んでたんだな…」
(あれ?意外と怒ってない)
「今回は何も盗まないんだぜ~」
「ということで、ニゲルンダヨー」
「あ、にげられた!」
(あいつ結構クズだな)
未来はそんなことを思った。
「え?能力?」
「ええ、この子能力を調べて欲しいの」
「わかったわ。でも解読に半日かかるからあなたたちはゆっくりしてていいわよ」
「はーい!」
「わかったわ」
そういうと霊夢とこいしは出ていった。
「それじゃあ早速調べるわよ」
「ンン( -_・)?」
「どうかしたの?」
「いやなんか魔理沙の気配が…」
「小悪魔。探してきて」
「はい。パチュリー様」
「それじゃあ調べるわよ」
「はい」
「これで終わりよ」
「あー。づがれだ」
「あなたの能力は…」
「なんでも作る程度の能力よ」
「エッチートヤン」
「チートね」
「はー、やっと帰れる」
「霊夢ー?こいしー?どこだー?」
未来がロビーに戻ると、一人の少女がいた。
「あのー。霊夢とこいしを知りませんか?」
「あなただあれ?まあいいや、私と遊んでよ」
「は?」
次回未来にはフランと戦ってもらいまあす