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東方地恋郷  作者: kou827
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第六話「紅魔館」

めーりん登場!キャラ崩壊してるかも

 「で、なんで刀を盗もうとしたのかな?」

「いやなんかすごそうだったから」

「なんかすごそうだったから盗んでいいのかな?あ?」

(未来くんキレてるー)

(あれは怒らせるとだめなやつだ)

霊夢とこいしはそんなことを思った。

「その様子だと他の人の物も盗んでるよなてめえ。ほんとにいいかげんにしろよ」

「さて、そろそろ説教やめるか」

「ありがとうございます」

(なんか魔理沙が未来の部下みたいになってるうー)

「で、これからどうすればいいんだ?」

「ああ…。まずあなたの能力を知る必要があるわね」

「能力?」

「能力はそれぞれ持っているスキルみたいなかんじよ」

「ナルホドー」

「能力か。パチュリーならわかるんじゃないか?」

「そうね。じゃあ早速紅魔館に行きましょう」


ザッザッザッ

「ここが紅魔館か」

「この人門番?寝てるけど?」

「あー。寝てるのはいつものことだ」

(大丈夫かなこの人)

そんなことを思っていると、

「あ、霊夢さん。お久しぶりです」

(やべ)

魔理沙は思った。

「!魔理沙さん!また本を盗みにきたんですね!」

「いや、死ぬまで借りてるだけなんだぜ~」

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