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東方地恋郷  作者: kou827
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第五話「魔法使い」

魔理沙初登場

 「あー実は自分霊媒師の家系なんだ」

「へーだから霊力がわかったのね」

「そんでこの刀は『光銃刀』と言って吉川家に代々うけつがれている伝説の刀なんだ」

「へー。すごい刀なんだね」

すると、誰かやってきた。

「箒で空を飛んでる!?」

「あー魔理沙ね」

「よう霊夢。それにこいし、久しぶりだな」

魔理沙は未来に気づくと霊夢に話しかけた。

「なあ霊夢。そいつ誰だ?」

魔理沙が聞いた。

「あー。あの子幻想入りしてきたのよ」

「よう!私の名前は霧雨魔理沙。普通の魔法使いさんだ!お前の名前はなんていうんだ?」

(こいつコミュ力お化けすぎる)

「あー。俺の名前は吉川未来っていうんだ」

「というかなんで外の世界の人が刀なんてもってるんだ?」

「あ…。これは…」

「なあこれk」

「だめ」

「いやちょっとくらい…」

「だめ(圧)」

「こうなったら…」

シュッ

「あっ捕られた」

「ちょっと魔理沙!アンタなにやってんの!」

「くそっ」

未来は地面に落ちていた石を取り、魔理沙目掛けて投げた。

ドゴッ

石は魔理沙にみごと命中した。

「うわあっ」

魔理沙は森の中に墜落した。

「よし。あそこに行くぞ」

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