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東方地恋郷  作者: kou827
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第四話「博麗神社」

 未来は霊媒師の家系らしい

 「そういえば名前なんて言うの?」

博麗神社に向かっている最中。こいしが聞いた。

「ん?名前?名前は吉川未来って言うんだ」

「へえ、未来って言うんだ」

「じゃあさ、私と友達にならない?」

「え?」

「未来くん幻想郷に来たばかりでしょ?だから友達いないから私がなってあげようかなって…」

「なるほどなあ」

「だめ、かな?」

「まあ、別にいいけど」

「やったあ。これからよろしくね」

「ああ」

(そんな顔で言われたら断れないだろ)

そんなことを思いながら歩いていると。

「お、もうすぐ着くな」

「階段ながッ」


博麗神社の前に着くと一人の少女がいた。

「あらこいしお客さん?それとも参拝客を連れてきてくれたの!?」

「いや参拝客じゃないよ」

ガーン

(いや落ち込みすぎだろ)


「へーその子幻想入りしてきたのね」

「はい。それでこの後どうすれば…」

その後、こいしが思い出したように言った。

「そういえばこの子霊力がわかるの。

しかもなんか刀から衝撃波みたいなのでるし」

「え?」

 次回か次回の次回に未来の能力がわかるらしい

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