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東方地恋郷  作者: kou827
3/20

第三話「闘い」

今回は未来がめっさかっこいいです。

 「こいし」

「なに?」

「あの人を追ってきて」

「え?なんで?」

「あの人が妖怪を倒せるかわからないじゃない」

「たしかに普通の人間みたいだしね」

「ならいってきまーす」 


(妖怪に会っちゃった。助けないと)

未来が取り出した物は刀だった。

「刀あ?そんなんで俺は倒せないぞお?」

「それはどうかな」

そう言うと未来は斬りかかった。

「うおりゃああああああ」

「そんなの当たら…」

「っ!?」

「衝撃波?」

「この刀『光銃刀』は普通の刀とちがって霊力が宿っているんだ」

「なに…?」

「こんな刀弾幕で…」

「悪いな。この刀は鉄さえ斬れるんだ」

「そんな物斬れる」

ザッザッザッ

「とうっ」

未来は空を跳び、刀を妖怪目掛けて

振りかざした。

「くそ、俺の弾幕をくらえ!」

刀は弾幕を斬り、妖怪を斬った。

「ぐわあああ」

妖怪は倒れた。

「ふう、実戦だったけど、どうにかいけたな」

「!?そこにいるのは誰だ!」

「ってなんだこいしか」

「あ、実は心配で…」

「そうなのか。てか顔赤いぞ?熱でもあるのか?」

「あ、なんでもないよ。」

(…かっこよかったな。)

主はこいし押し

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