表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方地恋郷  作者: kou827
2/20

第二話「地霊殿」

 今回はさとりもでます、

 ザッザッザッ

「もうすぐ着くのか?」

「うん。もうすぐだよ。」



「ここが地霊殿か」

「お姉ちゃん!」

「何。こいし」

奥から一人の少女がやってきた。

「あら?お客さん?」

「あの、実はカクカクシカジカで…」

「なるほど。あなた幻想入りしてきたのね」

「はい。これからどうすれば…?」

「なら博麗神社に行くといいわ」

「博麗神社?」

「こいし。案内しなさい」

「わかったよ。お姉ちゃん」

「いや。自分は地図さえあれば行けます」

「え?でも妖怪が…」

「大丈夫です」

「そう。なら…」

地図を渡すと未来は去って行った。


「そうは言ったものの実戦はしたことないんだよな。」

そう言いながら歩いていると。

「お?人間だ」

「ここは俺のナワバリだ。さっさとでていかないと痛い目みるぜ」

「いやだ。」

「あ?」

「お前みたいな悪い妖怪の言うことなんて聞くわけないだろ?」

そういうと未来はある物を取り出した。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ