表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方地恋郷  作者: やほさん
第四章「幻想郷での生活」
16/20

第十六話「魂が宿る時」

 真夜「未来ー」

未来「真夜。どうした?」

真夜「いや思ったんだけどさー」

真夜「お前の能力チートすぎん?」

未来「確かにそうかもしれんがドラクエにもチート能力あるだろ。

例えばザオラルとかザラキとか」

真夜「いやそれもお前の能力で再現できるだろ」

未来は真夜の家で真夜と話していた。

未来「いやでも自分は人の能力はあまり使いたくないだよなあ」

真夜「お前律儀だな。普通の人だったらガンガン使うぞ」

未来「いやでもうち普通じゃないし」

真夜「ま、でしょうね」

真夜がそう言った時玄関のドアからドンドンと音がなった。

真夜「?鍵開いてるので入っていいですよー」

ドアが開くとなんと光銃刀が飛び出してきた。

未来・真夜「!?」

光銃刀は未来目掛けて飛ぶと未来に装備された。

真夜「いやどういうこてと!?」

未来「つくも神じゃないか?何年も使われた道具に

魂がやどると親父が言ってたような」

真夜「どゆこと!?」

未来「可愛いからOK」

真夜「えぇ?(困惑)」

 光銃刀くんはロスワの十六夜咲夜L80の妖剣シルバー・ブレードをイメージしました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ