くだらない世界 2
では、どうぞ。
001
ハート3「あぁ、大富豪やだなぁ」
クローバー3「本当、嫌だよなぁ」
ダイヤ3「うんうん」
スペード3「そうだなぁ」
ハート3「いや、お前ジョーカーに勝てるじゃん」
スペード3「ジョーカーだけじゃん」
ダイヤ3「いや、勝てるけで凄いよ」
スペード3「ちょっと待て、お前ら。今思ったけど、俺たち4枚集まってんじゃん」
クローバー3「うわ!本当だ!てことは、あれいきますか!?」
ダイヤ3「いっちゃいますか!?せーの」
3一同「革命!!」
4一同「ハッハッハ。これでどうかな?革命返し!!」
3一同「ギャー!!」
男A「ちょ、黙ってしてくんねぇ?そんな副音声いらねぇよ!」
男B「ゴメン」
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002
「あん・・・・そんなに弄らないで/// あ・・・ちょ・・・そんなに激しく指でされたら・・・・・もうこれだけしたらいいでしょ?早く入れて?もう、持たないよ・・・あ・・ダメだって!本当にそれ以上撫でないで!早く入れて!!じゃないと電池が・・」
男A「ってことでしょ?スマホって」
男B「・・・・・・・・・・・・・・ん"!?」
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003
ボール達の気持ち
野球ボール「もう、バットで殴られるのはたくさんだ」
サッカーボール「もう、蹴られるのはうんざりだ!」
バレーボール「叩かれるうえに、天上に挟まれるとか意味わからない」
スーパーボール「夏の屋台で水に浮かんで流れるのって気持ち良いぜ」
一同「死にさらせ!!」
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004
太陽「さぁ、頑張るぜ!」
女の子「あっつーい。上着脱ごう」
北風「ふぅー」
女の子「なんか冷えてきたなぁ、上着着よ。スカートは失敗だっかなぁ」
太陽「おい、お前何してくれてるんだよ!せっかく服を脱がせれたのに!」
北風「うるせぇ!俺だってスカートを捲るのに必死なんだよ!」
太陽「お前・・・・俺と組まねぇか?」
北風「どうすりゃ、いいんだよ?」
太陽「俺が暑くさせるからお前が風を吹けばいいんだよ。そしたら、少しは暖かい風がいくだろ?」
北風「なるほど!よしっ!やってみるか」
太陽「いくぞ?ぬぅおぉぉぉぉ!」
北風「ふぅぅぅーー!」
女の子「え!?何!?急に暖かい風と冷たい風が・・・・あれ?なんだか急に空が暗くなってきた!?きゃあっ!」
その時、暖かい空気と冷たい空気がぶつかり、積乱雲を作り、雷雨になった。
女の子「もう、最悪ー。服ビチョビチョだしー」
太陽、北風「結果オーライだけどブラ透けイェーイ!!」
兄「ってな具合で夏は積乱雲が多いんだよ」
妹「馬鹿じゃないの?」
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005
男A「俺、病気かもしんねぇ」
男B「マジで!?大丈夫なん?」
男A「全然大丈夫じゃねぇよ!」
男B「どんな症状なん?」
男A「俺、電撃撃てるようになった」
男B「え?」
男A「この間、家のドアノブを掴もうとした瞬間、俺の右手から電撃が放たれたんだよ!」
男B「それって静電」
男A「もしかして、これは神が俺にくれた能力で、これから起きることから人類を救えということなのか」
男B「お前は立派な中二病だよ」
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006
理科「ちょっと今から俺たちどちらが大切か話し合おうか」
数学「あぁ、お前とは一回話さないといけないと思ってたからな」
理科「まず、理数系の代表は俺だが」
数学「はぁ?何言ってんの?俺に決まってんじゃん!数字に強かったら理数ってイメージが強いんだよ。だいたい、他の教科も自分自身に誇りを持ってるんだよ!」
理科「例えばなんだよ?」
数学「えーっと」
国語「やっぱ俺って日本そのものだよな」
英語「やっぱこれからは国際派じゃないとね」
社会「昔から現在までの日本のことを知ってるとモテるぜ」
数学「とか言ってたなぁ。一方でお前は何かあんのかよ」
理科「あるし!・・・・・・・・・・フレミングの法則とか私生活にいらねぇよ!お前は?」
数学「サイン、コサイン、タンジェント・・・・・・・・・・・いつ使うんだよ!!」
理科「なぁ」
数学「うん?」
理科「俺達、もっと頑張ろうな」
数学「・・・・うん」
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007
小説「なぁ、俺って人気者だと思わねぇ?」
漫画「いやいや、俺の方が人気者でしょ。ワンピースとか凄いし」
小説「じゃあ、第三者の意見を聞こうぜ?それで選ばれた方が人気者ってことで文句ないよな?」
漫画「あぁ、当たり前だ」
小説「よし!なぁ、お前は俺とこいつどちらが人気者だと思う?」
アニメ「あ?俺より人気者とか居んの?」
小説・漫画「・・・」
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008
トイレ「トイレにいっといれ」
男「え?」
トイレ「今のは水に流してくれ」
男「・・・」
トイレ「トイレだけにな!キリッ」
男「・・・なんか、泣きそう」
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009
生徒A「先生、B君がおやつの他にバナナ持って来てまーす」
生徒B「バナナはおやつに入らないからいいんだぞ。お前知らねぇのか?」
生徒A「じゃあ、先生に聞くぞ」
生徒B「おう」 生徒A「先生、バナナはおやつですか?」
先生「いいえ、バナナはおやつじゃありませんよ」
生徒A「へぇ、そうなんだ!!」
生徒B「だから言っただろ?」
生徒A「ゴメン」
生徒B「まぁ、いいけど」
生徒A「あ〜先生ヨーグルト持って来てる〜。先生だけずる〜い!!」
先生「いいえ、これはケフィアです」
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010
クーラー「思いっきり冷やしてやるぜ」
暖房「俺の温風に勝てるかな」
クーラー「勝負だ」
暖房「望むところだ」
父「みたいなこと父考えたんだけど」
息子「賛成!」
母「馬鹿なこと言わないで」
娘「ウチの男達って・・・」
正直、後半はネタ切れでしたwww
では、また会える日を。