グリーンコーラは優しい味
目が覚めると見知らぬベッドに寝ていました。
なんか病院のオペ室に置いてそうな機械がいっぱい並んでる。
ここはもしや、、
「ま、まさか俺はもう既にショッカーに仮面ライダーに!?ば、馬鹿なラ、ライダー・・・・・・だと?」
「そんな訳ないでしょ。ここは医務室。帰ったと思ったら今度は気絶して来るなんて、、、」
振り向くとさっき僕を見捨てた先生が・・・・
「見捨ててない。なんだったら今でもいいわ。早くズボン下ろしなさい。」
「すいません。見捨ててないです。」
僕はいつでも下手〜
「あれ?先生の名前って何だっけ?」
「奈・・・・」
「からなし?」
「えっ、うん、、、まぁ」
めっちゃ照れてるカワユス
「下の名前は?」
「なんで言わなきゃいけないのよ!」
「だって、、、知りたいし」
「そんなこと言われたら、、」
よし!あと少し。
なんかギャルゲーやってるみたい。
「忍・・・・」
「しのぶ?」
「お願いだから下の名前で呼ばないで」
「いい名前だと思うよ。忍ちゃん」
「ちゃんを付けて、、、呼ぶな!」
忍ちゃんの顔がみるみる赤くなっていきます。恥ずかしいのか下を向いたまま、彼女は僕を強引に医務室から追い出しました。
不覚にも萌えた
ども都会の妖精です。
最近、疲れが取れないのは夜遅くまでやってるゲームに問題があるらしいです。
どんなゲームをやってるかって?
それは秘密
ていうか聞いてないっすよね