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なんか短くね?

治療なう


ついさっき麻衣たんの強烈なキックが肋骨にヒット。その治療の為に保健室に移動。

話によると肋骨よりキックくらって地面に伏した時に骨盤を強打したほうが重大らしい。


「それで今に到ると」

ただいま保健室にて

「僕は先生にも見放されたらしい」

「あんた何言ってんの?骨盤よ?塗ってもいいけどパンツ脱ぎなさいよ。」


やめてぇ、僕の純潔を、初めてを奪わないでぇwww


というわけでベッドに移ることにした。

ここならカーテンもあるし覗かない限り見られないだろう。

カーテンの裏に誰かが、み、見られてる気が、、、、、


ハァハァか、感じちゃう・・・

あれ?俺ってこんな危なかったっけ?

まぁいい早く薬を塗ろう


「やぁトム。元気かい?おっと、今日は君とは遊べないんだ。早く薬を塗らないと、、、、」

「失礼します」

おや?誰か来たようだ。

そんなことはどうでもいい、早く薬を、、、、

くそっキャップが開かない。

「、、、、はどこに、、、ます?」

何話してるんだろ?

上手く聞き取れないなぁ

「それなら、、、、いる。」

なにがいるんだろ?

それにしては聞いたことある声だな。

思い出しそうなんだけどなぁ

「篠田君、、大丈夫?カーテン開けるね。」

ちょっ!それは・・・・・・


遅かった、、今思うと麻衣たんの声だったな



(・д・)

トム

(`・ω・´)シャキーン

麻衣たん

(゜_゜)


あはは・・・麻衣たんじゃん。めっちゃ瞳孔開いとる。

なんで、入室の有無を聞かなかったのかい?だからこんな空気になるんだよ。


俺は今世界で最も醜い格好をしている。まさに手が放せない状態。


沈黙が痛かった。だから目を合わせたまま言ったさ


「左手は、、、、添えるだけ」







ボッコボコにされますた(^ω^)

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