俺の私生活日記
タイトルセンスないとか
言わないでね
これで精一杯
桜舞い散る今日、4月6日。
僕はこの門を通って新しい学校生活を過ごす
・・・・・・・
・・・・・・・・・?
「なんだ夢か」
夢オチで目覚めた今日。
「う〜んつい先日まで体育祭をしてたような」
俺は今の状態を確認するためカレンダーに目をやった。
8月20日
「もうそんな時期かー」
この時期はやることがなく、ずっと家でぐだぐだできるから俺にとっては最高な時間だ
「もう一寝入りするかな」俺はそうやってケータイで時間を確認する。
ん?8時半?金曜日?
(;⊃д⊂) ゴシゴシ
(;´д`) エッ?
(°д°) キョウ、ガッコウカナ?
「遅刻する!」
俺は急いで制服に着替え、家を飛び出した。
学校に到着
そして教室にピットイン
「この描写のなさがいい」
そう俺の家は歩いて5分。とっても〜近いの〜
だから雨の日とか困らない。
「おはよう。相変わらず早いな」
人が小さな喜びに浸っている中、声をかけるのが親友の龍文珠隼人である。
隼人は古くからの親友でとっても楽しいやつなんだ。あと寺の跡取りで坊さんのくせに女好きでかなりのゲーマーときた
「お前ほどじゃないさ」
「俺の場合は違う。朝からやることがなくて暇だから早めに来る。お前の場合は遅刻しそうになって速く走って来る。な、ニュアンスが違うだろ?」
早いと速いをかけてたのね
「分かりずら・・・・・」
「そう言うなって琥珀」
そうそれが俺の名前
琥珀。角河琥珀
厨二臭いとか言わないでね親が決めたんだもん。