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王からの呼び出し
愛菜瑠琉が出来るまで
の続編
それだけ
~ハピ学小等部6年~
琴「あれー、るるちゃん休みじゃん」
男子1「(´・ω・`)」
男子2「あらまあ」
~瑠琉視点~
つ「やぁ。お嬢様。」
る「だから何回言えば……いやなんでここに?」
つ「いやぁ、アサナイの王から連絡があってね」
それは、るるの記憶が抜けてないだろうから連れてこいという内容だった。
る「は」
つ「うん」
つ「そういやな、お嬢様の記憶俺1個も抜いてないぞ」
͡° ͜ ʖ ͡° ) what?
る「どゆこと」
つ「抜いたフリして抜いてない」
る「つまり」
つ「えっとな、記憶を忘れさせて、記憶の中にいた誰かに話しかけられると戻るようになってんの」
る「わお」
つ「連行してもおけ?」
る「おけまる水産」
つ「よし、行くか」
る「うん。」