解説 人種や国家(一部)、神など(初めの方には出てこない)
・人種
人間、エルフ、ドワーフ、獣人、魔人、リザードマン、鳥人等
多種多様な知的生命体が存在する。
・地理
世界は
ベレス、コンカグ、マキリ、リマンジャ、ルブルス、マインソン、クジャヤ
と言う七つの大陸
ネイレス、ディーネ、レーン、キュラ、サラス
と言う五つの海で構成されている。
・国家
リヒトファラス王国
ルブルス大陸の南側に位置する王国。
北側には世界有数の山であるカザドバレル山を有するアインヴィル山脈が存在する。
山脈を越えた北側にはドワーフの国家、ブロガス、
輝く星の森を挟んで東側にはエルフの国家、エルダートがある。
主な種族は人間、エルフ、ドワーフ、獣人、魔人。
様々な種族が交わる国である為、種族間の差別はあまりない。
ブロガス王国
アインヴィル山脈の向こう側にあるドワーフの国。
山が険しすぎる為、人の行き来は少ない。
エルダート公国
輝く星の森の先、大いなる光の森にあるエルフの国家。
合議制を取っていると言われている。
輝く星よりもさらに広大な森の為、人の行き来は少ない。
・神や信仰
この世界は12柱の女神が作り上げたと言われている。
それぞれに多数の信者がいる。
種族ごとに傾向はある。
・太陽神 ベレーヌ
光り輝く金髪の美女。
人間の信仰者が最も多い。
・一の月神 アリアン
銀の髪のドワーフの美女、戦女神、白銀の戦車に乗った姿で描かれることが多い。
ドワーフや人間の信仰者が多い。
・二の月神 ブリギット
赤い髪の魔人の美女。手には杖と秤を持つ。
魔術師、錬金術師、魔導士の信仰者が多い。
・暁の神 フレア
黄金の髪を持つ美女。
恋愛の女神。種族全般にわたって主に女性の信者が多い。
・宵の神 ハールワ
黒髪の美女。
平安の女神。大きな町での信者が多い。
・夜の神 シオン
漆黒の髪の魔人の美女。
魔人族に信仰者が多い。
・海の神 ハウメア
日焼けした体で緑髪の美女。人魚であったともいわれている。
ギルマン、リザードマン、人魚、等の水系種族や漁業関係者の信仰者が多い。
・山の神 アムル
しなやかな体と栗毛色の髪を持つエルフの美女。
エルフの信者が多い。
・空の神 エリス
アッシュブロンドの髪を持つ鳥人の美女。
鳥人(バ―ドマン)に信者が多い。
・豊穣の神 ヴァルナ
ダークブロンドの美女。
農業関係者の信者が多い。
・狩猟の神 ウォルフ
猫型の女獣人
獣人の信者が多い。
・死の神 ローウェル
白髪の美女
死は全ての生命の逃れられない宿命の為、あらゆる種族に信仰される。
・日付など
1週間 5日 黄、緑、赤、白、黒
一月は6週間。
一月は神の名前と同じ月になっている。
一年12の月
新年の5日もしくは6日(4年に一回)は光の日と言う新年を祝う週
・貨幣
金貨、銀貨、銅貨の三つ。
リヒトファラスに金属貨が多いのはダンジョンのおかげである。
ダンジョンの魔物は特定のドロップが無い場合、金属貨幣を落とす。
その為これを加工して通貨として利用している。
 




