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殺意

ガッチャマンクラウズの影響で書き始めた作品です。

 「どうですか?皆様。ライフポイントもといライフライセンス。気に入って頂けましたか?まあ別にお前らが気に入ろうとそうじゃなかろうと勝手にやらせてもらうけどね。んじゃ。」


 LLが消えると同時に地面から赤紫色の犬が出現し、手当たり次第に人を襲い始めた。警察や機動隊の必死の抗戦も虚しく、死傷者数は三桁を超えた。当然、この事件はテレビで大きく取り上げられることになりせっかく平和を手に入れたばかりの世間に不安と恐怖を植え付けた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 目の前に飛び散った赤色が頭から離れない。なぜあの奇妙な犬は私とお母さんに襲いかかってきたのだろう。お母さんは私を犬からかばって死んでしまった。


 許せない


 「殺してやる…」


 言葉にするとその意志は更に強いものになっていった。


 LLを殺すにはどうすればいいだろうか、そもそも相手は謎の宇宙人だ。簡単に殺せる相手ではない。どうしたものかと悩んでいると一筋の光明がテレビに映し出された。


 


 


 


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