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モリの話。珍獣が愛しい。後

グロあります。

痛い表現もあります。







 思い出した。今の毎日があまりに温かいから。

 自分の仕事。サルースに会う為の儀式のような気分で始めたもの。人間の計画潰し。

 それを伝える内容の連絡だった。


 忘れて……た? あの感覚。皮膚を剥がされ身体の内側が剥き出しになるような、風にすら怯え、木の実が落ちる音にすら恐怖した、あの感覚。

 ミトを見捨てて一人になって、優希をサルースに育てるまで、また味わうのかと思っていたのに。

 ――――既に無かった。


 優希を見ると、しっかり僕を見ている。

 この子のせい?

 気付いてしまったら、執着が強くなる。

 気付いてしまったから、もう手放せない。


 僕と同じあの感覚を味わう半獣が、また作られている。優希に会って無くなったあの感覚を味わう獣は少ない方がいい。何もかもに飢えた半獣はきっと優希を見付けてしまったら、手に入れたくなる。

 優しい優希は、きっと手を差し伸ばしてしまう。

 そいつらの為なんかじゃない。

 優希を独占するために、行く。

 でも。


「ご主人様、は、人間だね」

「そうだね」

「僕、仕事入っちゃったんだ」

「何の?」

「人間殺し」

「……そっか」

「うん」


 怖くなった? でも、僕は今貴女を仕事終わりまでどこに閉じ込めておくかしか考えてない。


「で?」

「ん?」

「離れないんでしょ? 私を安全に連れ帰る策を立てて、一緒に連れて行くんでしょ?」

「……え」


 何言ってるの?


「ほら」

「行くの?」

「行くよ?」

「ご主人様はさ、盗賊を殺すなって言うじゃん。戦う時も何も聞こえないようにしてるじゃない?それでも行くの?」


 血を見るだけでも倒れそうなのに。

 音だけでも、蒼白な顔をしていたのに。

 何考えているのか分からないよ。

 

「行くよ」


 その言葉に、ドロリと滲む。

 必ず恐怖するだろう優希に自分の恐ろしさを見せつけ、離れられなくする。最初の計画。

 恐怖に支配された者がどう反応するのか知っている。表情は無く怯え従順になる。絶好の機会でも、恐怖が先に来て逃げ出すことも出来なくなる。


 優希を支配する。


 執着が強くなったと自覚する今は、それはとても甘くて心地よくて、僕を誘惑する。

 1つしかない僕と優希の間にある契約と言う繋がりが、より強固になる。

 例え笑わなくなっても。

 それは、些細な事に思えた。


「――……それでも僕は、優希を離さないからね」

「うん、知ってる」


 何故そんなに簡単に言うんだ。

 優希が気付いたときには、もう遅いんだよ。

 とても良い計画を思い付いて、真剣な表情を保てなくて口元は歪む。

 優希が悪いんだ。簡単に信じるから。

  

 潜入の為に優希の安全を考慮して、以前、禍つものを封印していた術を構成し直したものを使う。その土地全ての生き物を呪い、災害・凶事を引き起こす禍つもの。封印解除してきた国は、とっくに滅び荒野しかない。

 あれを封印出来るほどの強力な術だから、優希も大丈夫だと……。


 優希? そんなにあっさり入るものじゃないからね? 術者の僕が死んだら、優希も死んじゃうんだからね? 何親指立ててるの? 何故得意気にしてるの? 本当に話聞いてた?


「モリ! 絶対生きて帰ってよ」

「命令?」

「お願い!全部叶えてくれるんでしょ?」


 フフ、もちろん絶対生きて帰るよ。

 戻れば、優希は契約で僕を縛り、僕は恐怖で優希を縛るんだから。楽しみ。


「ンフフ~かしこまり~」


 獣身を駆使して城に入る。

 潜入時から思ってたけど、警備穴だらけだよね。

 隣で手のひらサイズになった優希が、可愛らしく手を叩いたり絶賛している。楽しそうなのは何よりだけど……遊びに行くんじゃないからね?

 あれ? 僕、説明したよねぇ?


 流石に城の中では見付かるから、しーっとしてみた。ハッとして口を押さえる優希は、どう見ても『ほぼ大人』には見えない。

 さっきまで薄暗いものに支配されていた気持ちが、晴れてクスリと笑える。不思議な感覚。


 生産所である地下への扉の前。

 これから貴女の同族を殺すんだ。


「地下に行くよ。……出来れば……目を閉じて、耳を塞いで欲しいな」


 ……何故そう言ったのか、自分でも分からない。

 だって、あまりに真っ直ぐ僕を見るから。

 その目に僕を知りたいと見えたから?

 

 少し、混乱していると優希は目を布で覆っていた。

 聞こえても良いの?

 努めて明るく言ってみる。


「さぁ、ご主人様。闇の世界へようこそ」


 奥に進むと、懐かしい臭いを鼻が捉える。

 人の体液の生臭さと排泄物の臭いに混じった、甘い癖のある媚薬を主とした発情を促す薬の臭い。

 懐かしいと思う分には、確かに僕はこの同じ環境で生まれた。

 一瞬、吐きそうになった。

 

 子供の頃にも仕事でも慣れて感じなくなっていたのに、前と何が違うのか。

 むかむかする胸を押さえ、自我を無くした奴等は無視して進む。

 ふと、優希を見ると震えているようだ。

 暗い愉悦が湧き出る。胸を締め付ける。

 さっきから矛盾が自分の中にある。

 怯える優希は嬉しくて、嬉しくない。


 わざと血臭も音も届くように術は作ってある。

 この臭いに酔っても、それはそれで楽しそう。

 いや、この子はまだ子供だから。僕は何を。

 ここにいるとおかしくなる。


「ご主人様、あまり吸い込まないで? 深く吸い込んで、興奮したり嘔吐失禁したら、僕に川で隅々まで洗われると思って? ……あ、それもいいな。ご主人様? やっぱり深く深呼吸して?」

 

 目を見開く様に布で覆った所以外の表情が動き、また口を手で覆う。

 フフ、一緒に来たいと言ったのは優希だからね。


「フフ、さぁ頑張ってね。ご主人様」


 沢山の死を聞き取ると良いよ。


 いつもは喉を先に潰す。でも今日は、存分に鳴いてもらおっと。

 防音の膜を部屋全体に包んで中に入る。

 11人の研究者。全員の四肢の腱を丁寧に早く切る。

 いつもは煩わしい叫び声も何故か心地良い。

 こんなに鈍くて弱いお前らが、よくも獣を飼い慣らそうと考えられるものだ。

 前回の計画を先代が潰してから、まだ150年しか経ってないのに。


 もがく物体を1つずつ直ぐ死なないように、太い血管を少し傷付ける。

 火の攻撃魔法が飛んでくる。こんな狭い地下で火など使えばどうなるか分からないのか? 馬鹿ばかりだ。盾にした一人の体が燃える。

 呻くだけでなく、恐怖で鳴けば良いのに。

 独房に入れられたばかりの奴等の様に。

 甦られても困るから、きちんと細かく見せ付けるように刻んでいく。


「もう僕を忘れたのか? このモリの名を忘れたのかい? お前達は、どこまで頭が弱いんだい?」


 本当に馬鹿だ。

 自分らが造った物に殺される気分はどう?


「ひっぁが…ぁ……助け、て」

「僕を記憶しなよ。この計画が立てられる度、僕は出てくるよ? きちんと覚えておくんだ」

「ひぃぃっ! これはぁ!魔術師長の命令で」

「そっちはもう片付けた」

「ひゃあぁぁ! あぐぁっ!」

「必ず記憶しなよ。絶対忘れるな? 古い文献に載っているだろう? モリの名が。何が起きたか読み返せ。また新しい文献にでも刻めよ」

「あっぎゃあぁあぁぁぁー!」


 10人、甦る事も出来ない程に刻んでいく。

 最後の一人に二度と忘れないよう、首を狩り、顔に名を刻む。

 あぁ臭い。オカシクナリソウ。


 そのまま独房に歩いていく。

 1つの房に、人間の雌1人に対し1人から複数の獣人。複数の獣人も相手って、どれだけ頑丈な雌かと思ったら……ミトだった。


 ……成る程。魔力を絞られ、身体はこうして使われたのか。確かに、膨大な魔力を持つ異界人との間に出来る子は強いだろう。

 確実に子を成せる人間の雄を使うより、ここで獣人の相手をさせられている辺り、王太子の憎しみが透けて見える。


 少し驚いたけど、思う程心は動かなかった。

 もう、自我もない。

 ミトはこちらに顔を向けるが、視界に入っても見ていない。

 あぁ吐きそう。(たすけて)


 大丈夫だよ。

 僕は【モリ】だからちゃんと全員殺してあげる。

 

 人間は、絶命後、臭いも灰も漏らさず焼く。

 獣人もきちんと殺す。

 【モリ(死)】を受け継いでから、黙々と潰して殺してきたけど、名が重く感じたのは今回が初めてだ。こんな事は無かったんだけどなぁ。(くるしい)

 

 最後の獣人を殺した時気付いた。

 紫眼だ。


 ――紫の目は穢らわしいんだってね


 ――アンタに相応しい


 ――気持ち悪い


 ――いらない、死んで


 無意識に手を伸ばし死体から、両目を取り出した。

 あ。忘れてた。……優希、一緒に来てたんだ。

 いつから忘れていたのか、夢中になっていて忘れていた。

 優希は、健気にも口を押さえ涙で布を濡らし震えている。


 ねぇ、優希? この色の目をミトは、最初綺麗だって言ったんだ。貴女は何て言うのかな? 

 貴女の同胞は、最初から最後まで召喚した国と僕に身体も心も利用し尽くされて、悲惨な最期だったよ? 

 優希は、ここでどんな風に生きていくのかな?

 最後は、ミトのように拒否するのかな?

 ミトより悲惨な生き方かな?

 僕がいる限りそうなりそうだよねぇ。

 ミトも僕がいたからこうなったんだ。

 現に、僕は貴女を今恐怖で縛ろうとしている。


 明らかに、恐怖で震えている様に見える優希に愉悦を覚える。(いたい)


「さて、ご主人様。帰ろうか」


 楽しい! (くるしい)

 優希は出したら直ぐ逃げ出すかな?

 外に出て、自分に思ったほど魔力が残ってないのが分かった。浄化で精一杯だ。

 変だな? いつもは余裕を残しておけるのに。


「ご主人様、出られる? 正直言うと、力使い過ぎて保ってらんないんだ。ごめんねぇ」


 優希が逃げ出さないように退路を断って封印を解除する。


「う、うぅ~、ふぅえぇぇぇん!」


 優希はへたり込む事もなく、逃げず、怯えて震える訳でもなく、突撃してしがみついてきた。


「おっとと……ご主人様? あ~と、恐かった? 嫌になった? 悪いけど(逃がせない)」

「恐くも嫌にもなってないわよ! あん、あんたが泣かないから出てるの!」

「へ?」


 ナニ言ッテルノ?

 頭を叩かれた気がした。

 無理矢理塞いでいた何かがストンと落ち着いた。

 

 何を言ってるの? 何を。

 僕の為に流す涙なの?

 身体が勝手に、優希にしがみつく。

 優希も抱き返してくる。


 ぐずぐず泣きながら、優希は言う。


「モリ、め、命令、する、わ!」


 (やだ、やめて、はなれるはいや)


「…………何?」

「泣きたい時に、泣き、なさい」


 (……だからなにをいってるの?)


「……何それ……僕目玉無いんだけど」

「現代の日本を甘く見るなよ? 人体の構造を知り尽くしてんだから。目玉無くても、涙は出るんだよ。涙は、目玉とは関係ない所で出るんだから出せ。心が軽くなる為に」


 命令のせい? 涙なんて出したこと無かったのに、自分の身体で知らなかったものが滲む。

 鼻の奥が痛い! 目から水が出るのに何で鼻水も出るの? 何これ?! やだ、何か恥ずかしい!

 目隠しで隠れてて良かった!


 見られたくなくて、優希の身体を更に抱き締める。

 先代、僕は本当に変な生き物を拾ったみたい。

 ミトにも似てなくて、行動が予想つかなくて、人殺しを仕事としている奴隷に泣けと言う、おかしな人。


 今強く抱き締めすぎて、ギブギブ! って言ってるこの子は、僕のサルース(救い)になってくれる?

 僕にとっては、もうなった?


 背中を撫でてくるこの手を失わない為に、何をすれば良いか分からないんだ。

 恐れで縛ったら無くなっちゃうのが、分かった。

 僕の元に、繋ぐためには何したらいいの?

 確実にこの子が不幸になるけど、どうしたらいいの? 怖がらせようなんて、碌な事考えない僕をこの子の傍に置いていいの? 


 とりあえず、逃げるために立つと、顔をぐちゃぐちゃにした優希が僕を揺さぶってくる。


「え? まだまだもっと出せぇ~!」

「ご主人様、追っ手が来て捕まったら、出したくても出せなくなるよ?」

「よぉし! 逃げよう! あわっ?!」


 僕の服を掴み、1歩前に足を出して優希はカクンと崩れ、片手を突いてガクガクしている。

 もう片方の手は、僕の服を離さなかった。


「ぬぐぐぐぐぅ! 力が入らない!」

「さあ。帰ろうねぇ?」

「私、重いよ!」

「もっと重くて良いよ」

「そんな事言う奴ほど、マジで太ると文句言ってくるんだぁ!」

「……誰に?」

「え?」

「誰が、僕のご主人様に、そんな事言ったの?」

「だ、だだだだれでもないです。妄想です」


 何だか、顔が引きつってる?


「初めての命令が泣けだなんてさぁ。本当にヘンテコなご主人様だよ」

「良いでしょ。モリを守るのが私の役目なんだから」

「守るんだ……フフ~、毒虫一匹で叫び声あげるご主人様が、僕を守るんだねぇ。頼もしいなぁ」


 温かい。身体は結構きついけど、離したくない。

 貴女は、確かに僕を守る。

 どこまでも暗い何かに囚われそうになる度、引き戻される。


 町から出ると、トートが待っていた。


「よぉ、魔術師長は済んだぞ。遅かったな、ってなんだそいつ?」

「僕のご主人様」

「あそこから拾ったんか」

「アレには関係ない」

  

 身体が限界だったか、トートの気配すら感じ取れなかった。クソ、優希を見られてしまった。

 少し動揺していると、いきなり優希が吠えた。


「ちょっとあんた! もう、私のモリに仕事依頼しないで! あんたのせいでっぐむがむが」


 ……早速僕を守ってくれているとてもひ弱なご主人様。……ウフフ、私のモリだって!

 でも、駄目だよ?

 半獣なんかに感情をぶつけるなんて、存在を認められない僕らにとっては、極上の事だ。

 興味を引いてしまうから、黙っていようね?


「ははっ威勢がいいな?」

「あげないよ」

「ふーん。…今回は大分壊したから、直るのにも時間かかるだろう。お前の名前もきっちり置いてきてやったからな?」

「むがーっ! むごむが」


 僕の名がそうやって広まるのを怒ってくれるの?

 いけない。

 さっきの私の発言といい、顔がにやけて仕方がない。


「良いんだよ、ご主人様」

「もが」

「へー、良いなソレ。面白い」

「……あげないよ」


 何だと?

 もがもがしているご主人様を省いて、トートと周囲に潜む奴等に全開で殺気を放つ。

 興味を持つ事など許さない。

 

「ま、まぁ馬鹿な連中が、教訓忘れてまたやらかす頃に、な」 

「あぁ、それじゃあな」


 耐えられず、トートとその他が去っていく。

 獣人は、力が強いものが上だ。

 分かりやすくていい。これで、優希に手を出す奴等は大分減ったかな?

 トートは、今後も要注意だ。馬鹿だから。


「ふが」

「あ~あ。トートに目をつけられちゃった。ご主人様、愛想振り撒くのは止めてよね」

「むが! むごごがもご!」

 

 何言ってるか全然分からないんだけど、おかしくて笑った。


「ハハハッ!わ・た・し・の・モ・リだって」

「……?」

「意識せずに言ったの?」

「……っ?!」


 目を見開いた優希は、照れて顔が赤くなる。

 なんて、可愛い。

 優希が言ったんだ『私のモリ』って。ご主人様だから、言葉に責任を持って貰わなくちゃ。


「嬉しい。本当に僕のご主人様は、可愛いなぁ」


 例え貴女が不幸になっても、そうならないように頑張るから。お願い、傍に置いて……。


 森に戻った僕は回復薬を飲んで、一息ついた。

 優希を膝の上で拘束しておく。


「モリ?」

「ん~?」

「そろそろ降ろしてもいんじゃないかな? 疲れたでしょ?」

「ううん」

「私も降りたいなぁ~?」

「そっか……人身も僕なのに……血まみれだった姿は、触りたくないよね……」

「そ、そんな事ないよ! 疲れてないなら、ここにいようじゃないか!」


 ご主人様は、見え透いた演技でも、例え演技だと分かっても僕の望み通りに答えてくれる。


「ねぇ優希は、何でそんなに優しいの?」

「は? どこら辺でそう思ったのかさっぱりだよモリ。大丈夫? ちょっと騙され易いんじゃない?」


 その台詞、そのまま返すよ。


「あ、名前かな? 私『優しい希望』と書いて優希だから」

「優しい希望」

「そだよ。漢字って言ってね、こう書くの。一文字にも意味はあって、確か――――……」


 僕の(のぞみ)をどこまでもどこまでも優しく包んでくれる貴女が、僕は、欲しい。

 僕は、(こいねが)う。貴女を強く。

 悪い獣は、乞い願う。どうか傍に、傍に置いて。


「優希、あの背中撫でるやつやって」

「ん? はいよ」

「……優希は、疑う事や断る事を覚えた方が良いと思う」

「失礼な!」

「でも、その分僕がずっと傍についてて守ってあげる」

「頼んだよ!」

「うん。優希、ず~っと一緒ね。愛しいご主人様」


 ずっと、貴女の傍に。

 愛しい貴女の傍に。







お読み頂きありがとうございます。

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