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６「私は私」 ７「かんしゃとなみだ」 ８「思い出」
１人では生きていけない。
６「私は私」
人の代わりは務まらない
私は私 あなたはあなた
違う人間だもの
考え方や価値観は
違うけれど
認め合いはできる
何か思い悩んでいるならば
思い切って話してみる
共有すれば
違う視点からのアドバイス
それが私の心を満たす
７「かんしゃとなみだ」
温かい言葉
優しい行い
ほんわか ぬくぬくが
私の心を揺さぶる
不意に泣きたくなるよ
でもね
私のためにしてくれた行いを
悲しくはさせたくない
感謝の気持ちは溜めて
涙はこぼさぬようにね
８「思い出」
楽しいときはあっという間
今はなんだか
夢から覚めた気分
慣れてきた頃が肝心よ
思い出に
引っ張られることが無いように
閲覧いただきありがとうございました。
