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幼なじみは龍でした  作者: 犬丸
別世界編
50/81

第五十話◇

「え~…と。」


落ち着け私!!


「んお?」


ヴォルトが首を傾げる。


んお?って…。


「…ガルムの…ヴォルト?」


「おっ!知ってんだな!」


ニカッと笑うヴォルト。


「…本物?」


「ぃででででで!!」


びよーんとヴォルトの両頬を引っ張ってみる。


いや、だって偽物かもしれないじゃん!!


「…イテーんだけど。」


本物だった。


「ごっ…ごめん!」


パッと手を離すとさすさすと頬を擦るヴォルト。


ちょっと涙目。うん、ごめん。


「なぁ、カノンから聞いたんだけどよ。」


「へ?」


突然ヴォルトに言われてまぬけな声が出る。


「お前が狙ったんだよな!?あの位置から!俺を!」


ずいっと顔を近づけながら言うヴォルト。


ち…近い…。


「え…あ…うん。」


「すげーな!軽く100mはあったんじゃねぇか!?」


ヴォルトの目がキラキラ輝いてる。


身長も私より大きいから信じにくかったけど…こういう所見てると15歳ってのも頷ける。


「ふふ…。」


「なっ…何すんだよ!!」


何って…。


「頭撫でてみました。」


「そうじゃねぇだろ!」


真っ赤になるヴォルト。


「かぁ~わいい~」


「うっせー!!」


真っ赤になったヴォルトが可愛かった。



あっというまに五十話!!


早いですなぁ~。。


あ。ヴォルトとガイクの設定書いときます。




ヴォルト


髪の色 金


瞳の色 金


身長 165cm


髪形 短髪



ガイク


髪の色 黒


瞳の色 茶


髪型 短髪



…くらいかな?


質問あったら感想にくださーい(・ω・)













おまけ


ヴ「ったく!前回は作者に邪魔されたぜ!」


カ「しゃーねーだろ?まだ登場してなかったんだから。」


ヴ「そうだけどよぉ…」


ヴ「で…。カノンよぉ…」


カ「あ?」


ヴ「チビって言ったよな…?俺の事…」


カ「……………………………………そうだったけ?」


ヴ「てんめぇぇぇ!!!」


ヒ「うるさいっ!!」


スパンッ!!


ヴ「いって!!」


カ「いってー…ヒナタ。お前どっからハリセンなんか持ってきたんだよ(汗)」


ヒ「ん?内緒。」


ヴ「常時装備!?」


カ「うそーん…。」














ヒナタのハリセンは最強です(笑)


感想・アドバイス待ってます(・ω・)

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