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幼なじみは龍でした  作者: 犬丸
別世界編
20/81

第二十話◇

「お城~!!」


「おぉ~!でっかい~!!」


「あんまデカイ声出すなよ…。」


はしゃぐアスカと私と呆れるカノン。


城のまわりには幾つか国旗みたいなものがかざってある。


その旗は全体的に赤で真ん中に龍が描かれている。


よくよく考えて見るとこの国は赤が多いなぁ…。


住宅街みたいな所にあった家の屋根も全部赤だったし。


国の色なのかな?


「ヒナタ様。」


「へ?」


ジルクが私に話しかける。


「アスカはこの城の侍女なのですが…」


「?」


頭の上に?を浮かべる私。


「簡単に言うとアスカはこっからは一緒に来れねぇんだよ。」


あ、そうなんだ。


寂しいなぁ。


寂しいと思ってるのは私だけじゃないらしくアスカも私の手を握る力を強める。


そして私の目をじーっと見る。


…う。


じーっ…


…うぅ。


じーっ…


うあああああああ!!


「カノンの鬼ぃぃぃ!!」


「意味分かんねえよ…。」


私の叫びに呆れるカノン。



はい。怜でございまーす

(´∀`)ゞ


新キャラの説明をしまーす。。


~ジルク~


髪の毛 焦げ茶


髪の長さ 短髪


瞳の色 茶


身長 180cm


~アスカ~


髪の毛 赤茶


髪の長さ 肩に着くくらい


瞳の色 オレンジ


身長 130cm









アスカの髪が茶の短髪って書いてありますが↑の様な感じです。すいません。。


う~ん…今作もおまけ書いた方が良いのかなぁ。。


まあいいです。。


感想・誤字、脱字報告まってます~(^o^)/

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