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恋桜  作者: 風林火山
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旅立ち

蒼志、紅、碧兎、愛海、凛稼、の5人で東京に行く。

ピピピピピピピピ目覚ましが鳴る。時計は8:40分を示している。「ヤベェ」蒼志はベットから飛び起きて洗面所に向かって外出の準備をした。蒼志は今日蒼志を合わせて5人で旅立つ前に町のいろんなところを回るという計画を立てていてそれが今日だった。9時に紅の家集合だった。蒼志は自転車を全力でこぎ紅の家へ向かった。9:5分蒼志はチョット遅刻をした。「よしそろったなー」碧兎が切り出す。

この日は5人の思い出の場所を回るんだった。最初は愛海のリクエストで草原だった。そこは緑があたり一面に広がっていてとても心が落ち着く場所だった。愛海は「ここ悩んだときとかいっつも来てた。」

次は凛稼のリクエストでカラオケだった。「ウチさー悩んだりしてもカラオケで忘れたりしてたからさー」昔を思い出しながら喋る。次は碧兎のリクエストで図書館だった。碧兎は中学1年のこと頭がすごく悪かったらしい・・・2年から休みの日以外図書館に通って勉強していたらしい。次は紅のリクエストで自分の家の部屋だった。紅は「何が何でもやっぱここが一番落ち着くじゃん」紅はそう言いながらベットに飛び込んだ。最後は蒼志のリクエストだった。もちろん桜の木の下だった。ここにはホントにいろんな思い出が詰まっている。悲しい思い出もうれしかった思い出も・・・東京にもこんな木があるだろうか・・・蒼志は心の中で問いかけていた。

次はみんなの小・中学校を回った。校舎の中に入り席に着いたり体育館でバスケをしたりおもしろかった。久しぶりだった。

5人は明日の朝東京に行く予定だった。そしてその朝を迎える。

蒼志は全力で家を出ていく。そして駅に5人がそろった。そして故郷とのお別れの時が来た。蒼志は「また・・桜の木見に行くね・・・」そんな事を思いながら新幹線からの景色を眺めていた。

新幹線に乗ってる間みんな爆睡していた。そして東京に着いた。

蒼志はあたりをキョロキョロしている。碧兎は「どしたの?」蒼志に問いかける。蒼志は「優季が東京駅で待ってるって言ったから・・・探してる。」そう答えてまた周りを見渡す。

そしてふと目に入った。優季の姿が・・・・


更新遅くなってすいません><


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