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恋桜  作者: 風林火山
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高校生活

蒼志と紅は普通で平凡の日々を送る。


「今日どこ行く?」「適当にマックでも行こー」蒼志と紅は学校が終わってからの話をしていた。

蒼志と優季はあれからまた平凡の日々を送っている。マックでは男子2人で恋の話をしていた。

最近の紅の口癖は「彼女ほしーーーー」だった。蒼志と紅は高校でも違うクラスだった。だから蒼志は「オレのクラスの彼氏いなさそうで紅によさそうな子紹介しようか?」紅は満面の笑みを浮かべ「さすが親友ー」そして蒼志はその女の子にメールをした。その女の子の名前は神崎三奈美かんざきみなみ三奈美からすぐにメールの返信があった「今ウチの親友と遊んでんだけど・・・2人でもいい?」

蒼志は紅にきいて「いいよー」とメールを返した。

そして待つ事15分「いらっしゃいませ」店員の声がして「蒼志ー」元気な三奈美がきた。その横に・・・大人しそうで、優等生っぽい子がいた。あれが三奈美の親友だろう・・・そして2人は席について。自己紹介をしていった。三奈美の親友は渡辺愛海わたなべあみ。蒼志はふと横を見ると紅が。

ちらちら愛海のことを見ている。蒼志は心の中で「紅惚れたな・・・・」確信していた。三奈美もちらっと愛海をみたら愛海も紅を見ていた事に気づき蒼志と三奈美は2人が両想いなことが簡単にわかった。

それから4人で遊ぶことが多くなり。

ある日朝紅と登校していると紅は「オレ愛海の事好きなんだ・・・」蒼志は「ぷっぷぷぷぷぷ」笑った。紅は「何笑ってんの・・・」不思議な顔でこっちをみてくる。蒼志は「そんなん知ってたよー初めて会ったときから好きだったでしょーー」蒼志は茶化した。紅は「知ってたのかよ・・・」そして蒼志は紅に告白することを勧めた。そして次の日紅は愛海に告白した。

さらに次の日愛海からOKの返事をもらったと言ってきた。そしてその事を優季に話した。

優季は「じゃあその3人で東京の大学来てーダブルデートできるやん」などメールしていた。

優季から愛海のメアドを教えてと言われたので優季に教えた。それから優季と愛海は長い時間メールをしていたようだ。

次の日3人で東京の大学に行く事を目標に勉強をし始めた。

そして・・・高校3年・・また受験の時期が・・・・

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